最近は、何故かやる気が無くなり、
何もしたくなく。。。
ママ友からのお誘いも、ミニ同窓会も、
全て断り、ひたすら家に居ます。
買い物すらしたくなく、
生協だけが頼りです。
最近、考えなければならない事が多く、
その事に疲れたのかな?
それとも、急な寒さに、
心身共に疲れてしまったのかな?
とはいえ、身体はどこも悪くないので、
元気や やる気が戻ってくるのを待とうと思います。
さて、そんな中、嬉しい記事が
悠仁さまが、「トンボ相」の論文を御執筆されたとのこと。
何て素晴らしい
お小さい時から、お誕生日の映像は、
バッタやトンボを持った映像が流れていました。
本当に、昆虫や動物がお好きなのでしょう。
論文も拝見させて頂きましたが、
緻密な観察、洞察、本当に素晴らしいものでした。
しかし世間では、この事に対しても、
酷いバッシングです。
ヤフーニュースに、この記事が掲載されてから、
ヤフコメは、バッシングの嵐です。
高校生の分際で!
専門家に書いてもらったくせに!
東大の推薦入試の為に、こんなことまでするとは!
だいたい、この3つの理由で批判されています。
コメントの ほとんどが批判的とは、
そんな事はあり得ないと思うのですが、
ザッと見ても、好意的なコメントはひとつもありません。
非常に不自然です。
ところで、息子が高校生の頃、
1年間かけて、1つのテーマを研究をする~
という授業がありました。
優秀な生徒さんは、近隣の大学や東京の大学に赴いて、
教授に話を伺ったりしていました。
特に優秀な生徒さんは、教授に認められ、
一緒に「共著」という形で、論文を書いたりもしていました。
その生徒さんは、その論文が高い評価を受け、
何と!秋篠宮さまに表彰されたそうです。
以下、その時の様子を書いた記事です。
なので、「高校生の分際で!」という批判は、的外れです。
大学では、卒業論文を書く時に、
担当教授に指導して戴きます。
参考文献を示して頂いたり、文章を直して頂いたり。。。
それは当然です。
最初から、論文が上手に書ける学生は居ないからです。
指導して戴き、
時には、大幅に添削して戴きながら、
論文の書き方を学ぶのです。
ですから「専門家に書いてもらったくせに!」
という批判も、的外れだということが分かります。
東京大学の推薦入試については、あまりよく分からないのですが、
ひとつ論文を書いただけで合格するとは思えません。
学力が無いのに、論文ひとつで合格させてしまったら、
東京大学の授業についていけないでしょうし、
そのような生徒を、東京大学へ推薦した高校は、
これから先ずっと「要注意高校」として扱われるでしょう。
実際、推薦で(東大ではない)大学に入学した息子の同級生達は
単位を落とさないように!
とキツく言われたそうです。
理由は、単位を落とすような生徒を推薦した~という理由で、
以後は、推薦をお断りされるからだそうです。
なので、悠仁さまは、大学入試の為に論文を書いたのではなく、
ただ単に、高校の授業の一環だったのかな?と個人的には思っています。
それにしても、このバッシングの嵐。
何とか取り締まることは出来ないのでしょうか。
わずか17歳の悠仁さまに、大きな影を残すのではないか。。。
そんな心配をしています。