昨日のブログで、
悠仁さまの論文は、授業の一環だったのかも?と書きましたが、
実際の経緯が、国立科学博物館から発表されました。
以下、一部を掲載致します。
~~~~~~~~~~
この論文の執筆のきっかけは、
トンボに詳しい国立科学博物館の清拓哉研究主幹が、去年4月に悠仁さまと赤坂御用地で面会したことです。
清研究主幹によりますと、
そのときに悠仁さまがパソコンでデータを示しながら赤坂御用地のトンボ相について説明をしたということです。
悠仁さまは、赤坂御所のトンボについての先行研究の論文を読み尽くしていて、
その論文に載っていないトンボもたくさん見つけられていたことから
清研究主幹は「これは高校生レベルの知識を超えている。私より赤坂のトンボに詳しい」と驚き
「論文にまとめましょう」と勧めたということです。
悠仁さまは、清研究主幹の指導を受けながら今年3月に論文としてまとめ、
国立科学博物館に提出した後は半年間の査読を受け受理されたということです。
共同執筆者でもある清研究主幹は
悠仁さまが論文の筆頭著者になっていることについて
「この論文は悠仁さまが主体となってデータを取って作業をされたので、最初に名前があるのは当然」と説明しています。
悠仁さまが幼い頃から取り組んできたトンボの研究について、
研究者らと共著という形で学術論文を執筆し発表されたのは、初めてです。
~~~~~~~~~~
以上のような経緯があったのですね。
国立科学博物館の研究者の方から
論文にまとめましょう!と提案するほど、
悠仁さまの知識が豊富だったのでしょう。
研究者の方が、経緯を発表してくださったおかげで、
東大の推薦への準備に違いない!等という姑息な理由で書いたのでは無い事が判明しました。
それにしても、罵詈雑言や皮肉に溢れているヤフーのコメント。
よく読むと、文章の癖が同じ文面が散見されます。
数名?それとも数十名?の人々が、何度も書いているように感じます。
気のせいかな?
「いいね!」の代わりにポチッとしてね♪