子どもの頃、母がミシンを
使って既製品(子ども服)を作る内職を
していたので
その手伝いをしているうちに
自分もミシンを使いたくなり
今ではほとんど見ることのない
足踏みミシンでスカートやいろいろ
作っていました。
↓こーゆーやつ
母は工業用のミシン(4台)を使っていたので
それは危ないからと
長年使って古くなったミシンなら
子どもでも使えるからって
私専用で使わせてくれた(小学生の時)
ほぼ立って使っていたような気もする
すごく楽しかった
ただ
ベルトが切れちゃって・・・
なぜか親戚に貰われていった
直して使いたかったのにな〜
先日、突然
パパにこんなんできる?と
ポケットにつける補助ベルト?
のようなものを作って欲しいと頼まれた
そして、早速作業着を1着バラして
ホックを利用して作った
(言われて1時間もかからなかったかな)
試作品がこちら
機種変したら、スマホが大きくなって
作業着のポケットに収まらなくなったんだって。
だから、動き回っても落ちないようにしたいって
まずは手縫いでチクチク
そして、翌日2個目はミシンで縫った
ミシンで作ったら
縫い方荒いんですけ
ホックがあって縫いにくくて←言い訳です
だからパパは手縫いの試作品を使っています
使用した感想は
パパ「バッチリ👍」
だって
前屈みになっても落ちないから
よかったみたいです
私は、子どもの頃からミシンが大好き
結婚祝いで両親に何が欲しいと聞かれた時も
「ミシンが欲しい!」と即答した私
それがいまだに活躍しています
子どもたちやパパの
ズボンの裾直しも私がしているよ
意外と家庭的でしょ