2007年 RFL・JAPAN in芦屋から
実行委員会ボランティアとして参加
それから15年毎年参加しています。
日本初、がん患者支援活動(CPSP)と言う名で
実行委員会を立ち上げ
2006年から始まったこの活動。
2006年
パパが肝がんと宣告され
病院の天井を見上げて泣いていた時に
励ましてくれた仲間たち。
パパは8時間の腫瘍摘出手術をし
病理検査で良性腫瘍と診断され
がん治療をせずに済みました。
2007年
ニコがボランティアとして参加したことで
パパも一緒に参加
肝臓腫瘍摘出手術
その時の経験があったから
この活動に感動してくれました。
それだけでも
パパの力になれたかな。
それから15年夫婦で
リレー・フォー・ライフ活動に
参加しているのです。
・がん治療に地域格差があってはいけません。
・治療難民と言われるがん患者さんが
減りますように。
・がん治療しながら働ける環境が整いますように。
・地域で患者とその家族を支える社会になりますように
・がん検診を受けることが習慣になりますように。
・がん治療専門の医師をもっと育てて欲しい。
・がん治療相談窓口が
どこの病院にも設置されますように。
そんな希望を持ち
少しずつ、少しずつ
出来ることからコツコツと
がん=死ではありません。
そのことが
この15年で広まっているといいな。
日本で1ヶ所だったRFL会場も
今では全国で開催されています。
この活動が
がん患者さんやその家族の皆さんの力に
少しでもなれていたら嬉しいです。
天国にいる
シュウさん
MOMOちゃん
みんながこの活動を繋げてくれているよ。
褒めてあげてくださいね♪
TEAM MOMOとして
今年もパパと一緒に歩いています。
リレーウォークをしていたら
涙が出てきちゃった。
もう少し先になると思うけど
会えた時に
またみんなでお喋りできるといいな。
ジメさんと♪