お休みだけど忙しい。 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

仕事の都合でお休みになったニコ

今朝は父とサガミのモーニングへ行く
約束をしていた。

今日はゴミの日だったので
朝から忙しかった。
朝7時すぎ
すでに三回携帯が鳴るチュー
相変わらず、せっかちな父だ。

次男である我が家には仏壇はなく
仏間に小さな机を置いて
義父や祖母(父の母親)や
ボランティアで知り合いガンで
亡くなった友人の写真を飾ってあります。
そこに母の写真とお花を飾り

義父の形見で貰い受けた
おりんなどの仏具を使って
ロウソクを灯し、お線香をあげる
今朝はご飯も炊いたのでお供えした。

四十九日までは
毎朝母の写真にお経をあげてあげようと
思っているので
今朝もいつも通りお経を読む。
(これはあくまでも自己満足のためね)

実家では
お経はカセットテープで流し
花の水も変えない父
ご飯も炊かないから
お供えもなし。
一応お線香はあげてるようだけど・・・
マッチは危ないからと
チャッカマンを使っているショボーン

だからニコのところで
お水とご飯を供えてあげているのです
気は心ですからね。

お経をあげている時にまた電話が
かかってきた。とりあえず無視。

お経を、あげおわったら父に
支度をしてから迎えに行くと電話する。

いつものサガミへ2人で行き
コーヒーを飲み
モーニングセットを食べながら
母の思い出話をしたり
父の話を聞いてあげる。

昨日、友達とLINE交換をした!とか
詳しい人に教えてもらい
勉強会してるって。
LINEグループも作るんだって。

スマホデビューさせてあげて
よかった、よかった。

実家に戻ると母の溜め込んであった
紙袋やメモ用紙を処分。

まだまだ出てくる。
いろんなものを溜め込んでいたから
ゴミ袋が何枚あっても足りない。

母の本棚を整理していたら
こんな本が出てきた
江原さんすきだったもんな〜。
(これもニコの影響です。)

2006年の12月号ようですね。

私も大好きで応援していたので
父に「ちょっと借りて読むね〜」
と言って借りてきました。
大切な人の死に直面した時の
ことが詳しく書かれていて
とても勉強になりそうです。

その後
父がお昼を一緒に食べて欲しいというので
スーバーでお寿司を買って
一緒に食べました。

母のことを思い出しては
すぐ泣き出す父

時間がかかるかもしれないけど
なんとか乗り越えて欲しいな。

午後からは歯医者にニコラと出かけるので
12時すぎに帰宅。
少し横になってから出かけました。