中日新聞6/11朝刊の記事 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

今朝の新聞記事です。

きちんと対応しようとしてくれる医師がいる事
有難いなと思いました。

私たちは反ワクチンではないのです。
副反応に苦しむ少女がいる以上
きちんと寄り添い、治療してくれる医師
そして、治療法があるのなら
みんな安心して接種できるようになると
思っています。

花粉症で自律神経系が弱かった娘は
接種後から8年間
未だに
起立性調節障害POTSと
食物アレルギーの不安から食欲不振に
悩まされる日々です。

同じ苦しみを未来ある少女たちに
与えたくない。
ただ、それだけです。

子宮頸がんは
ワクチン接種したからと
安心するのではなく
接種、非接種関係なく
早期発見のため、定期的に
がん検診を受けるように
皆が心がけられる
社会になれば
子宮頸がんに苦しむ女性を
減らせるのではないでしょうか。

定期検診を誕生月に受ける
ニコはそう心がけています。
(誕生日プレゼントに検診無料券なんて
どうかしら?)

少しでもがんで悲しむ女性が減らせたら・・・
そのために副反応で苦しむ少女が
増えていては意味がありません。

これからの少女たちを
国が全力で守ってくれることを
心から願っています。