カウンセリング | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

カウンセリングの前に診察

「以前パキシルを服用していて10キロ以上太ってしまって・・・これ以上太りたくないんですが」

医師「じゃあ、太りにくい薬に変更してあげるよ」

セルトラリン錠25mgから始めて
100mgまで増やすとのこと。

ニコ「パキシルと同じ作用にするまで
そんなに増やさなくてはいけないんですね」
医師「パキシルは強いからね」
ニコ「そうなんですか〜」
医師「吐き気と下痢があるかもしれないから徐々に増やしていくからね」
ニコ「はい、わかりました」

うつ病になってからの
体重増加は半端なくて
10キロ以上一気に増えたからねー。

当時の医師には
「最初に食欲から復活するから
どうしても太りやすいんだよね」と
言われていた。

やっぱりパキシルは太りやすいんだな。

今回の薬の変更が吉と出ればいいけれど
嵐のコンサート直前
副作用で体調不良になりませんように。


カウンセリングは
とても話しやすい臨床心理士さんで
やっぱり聞き上手だね(笑)
それが仕事か。
今日のことや会社でのこと
吐き出してきたから
スッキリ!!

やっぱり号泣しちゃった。
自分のこと話し始めると
わかってほしいって
気持ちが強くなるせいか
涙が溢れてしまうの。
これは子どもの頃から。

自分の気持ちを相手に伝えようとすると
泣いてしまうから
なかなか言葉に出来なかった。

ブログのように書くことは
いくらでもできるのに
不思議だね。

臨床心理士さんに
「ニコさんはピュアだね」と言われたびっくり
恥ずかしかった。
そうでもないぞ、腹黒だぞニヤリ
な〜んてね。

第三者に話を聞いてもらえるだけで
救われます。

海外のドラマでは心療内科やカウンセリングは
当たり前のように気軽に受けられてる
イメージなんだけどね。

最近は、ずいぶん敷居が低くなったかな〜。

ニコは自立支援を受けているので
治療費はかなり安い。
前医師が教えてくれたおかげだ。
カウンセリングが受けられたら
転院しなかったけど・・・
臨床心理士さんがいないとかで
カウンセリングできないと言われて
転院を決意。
今回の医師も診断書を書いてくださると
言ってくれたので安心しました。

カウンセリングでの通院は月2回
少しずつ考え方が変わるといいな。


痩せたいといいながら
病院の帰り道
ローソンを見つけ、つい買ってしまった爆笑
旨し♡