幸せな時間 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中(減薬し始めました❣️)息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️

今朝、8時に父から電話
父「11時にフルーツパークに行くけど、一緒に行ってくれないか」
ニコ「いいよ、だけどニコラのバイトがあるからそんなに長くはいられないけど」
父「いいわ、すぐ帰ってくるで。昼メシはコメダで食べような!」
ニコ「じゃあ、11時に待ってるわ」
父「おう!」

パパはソフトボールの試合がない
休日の朝は
ニコと2人でモーニングに行くのを
楽しみにしている

ニコ「11時だって、それまでにモーニング行けそうだけど行く?」
パパ「うん」
(ニコラさんはバイトの日は
お昼まで起きてこないから無理)

9時すぎにガストへ。

ゆっくり食べていると
父から電話が・・・
嫌な予感ショボーン

父「今、向かっとるで、すぐ行けるか?」
ニコ「え〜?今、家にいないよ。11時に行くって言ったじゃん。まだ10時だよ」
父「何分かかるんだ?(戻ってくるまで)」
ニコ「15分くらいかな〜」
父「もういいわ!!もう2人で行ってくるで!」

切られた、、、

せっかちな父
自己中で
すべて自分の思い通りに動かそうとする。
相手の予定(都合)なんて御構い無し。
勝手に予定変更しておいて
勝手に怒って
まったく。

まっ、そのおかげで
父の顔を見なくて済んでよかったけどニヤリ

ただ、イラついた父に
母が虐待(言葉の)されていないか
それだけが心配になる。
(心配性な娘です)

週末2人だけのモーニングは
ニコ夫婦にとって貴重な時間
ポケモンGO!で対戦バトルしたりして
楽しみました。
そのあと、いつもの神社に参拝にいき
家族の健康を祈る
(ちょっと曇り空なのが残念)
これがパパが肝腫瘍摘出手術した
2006年から
ずっと続いている日曜日の習慣。
久しぶりに2人で神社に行けて嬉しかった。(小さな幸せ感じたよ)

今日これからパパは用事があるし
ニコラはバイト

母の下着を買ってきてほしいと
頼まれていたから
買いに行ってくるか。

親子の関係って
本当に難しい。

言いなりにならなければ
また家をやるとかやらんとか
すぐ人を物欲で支配しようとする

団塊世代のやり方
(自分たちは二十数年好き勝手に楽しんで親の介護もまったくせず(兄弟に任せきり)
そのくせ親戚の悪口ばっかり言ってて、、、なんだろう、本当に父は苦手だ)

母は、、、守ってあげたいけど
父には会いたくない。

何にもいらないから
私の人生を邪魔しないでくれ

と、言えたらどんなに楽だろう。