昨年11月に「みえる系女子会」の4人で京都に行き、3つの神社に参拝をしました。

最後に向かったのが晴明神社だったのですが…

運転をしてくれていたのは岩塩の話に登場したMちゃん。
こちらの話で、手相占いの先生のところに一緒に行ってくれたのもMちゃんです。

Mちゃんはとても運転が上手。
乗り物には緊張してしまう私ですが、Mちゃんの運転だと安心して乗ることができます。

でも高速道路は怖くて心拍数が上がりまくりなので、前が見えないようにMちゃんの後ろの座席に乗せてもらいました。

車のナビに従いながらMちゃんが晴明神社を目指して運転しています。

そろそろ晴明神社が近くなってきた時、ナビから右折の指示が出ました。
でも車が数珠繋ぎになっていて、ナビが教えてくれた時点では既に車線変更が不可能な状況でした。

ナビが2回目の右折の指示を出してくれました。
でもナビさん言うの遅すぎでしょ!のタイミング。
すでに曲がれない状況でした。

そして3回目。
ナビが教えてくれたものの、曲がるところはいったいどこはてなマークとわからないまま曲がれず。

4回目。
Mちゃんは、次は何がなんでも絶対曲がるぞー‼︎という気持ちで運転をして、ようやく曲がることができました。

そして、やっと晴明神社がある通りまで来ました。
でも、ナビはなぜだか晴明神社の前を通り過ぎてぐるりとまわってくるようにとの指示を出しました。

晴明神社の前を通り過ぎる時に、神社の手前に駐車場があるのを発見しました。
この時、空車か満車かまで確認はできていませんが、え?ここに駐車場があるのに、どうしてそんな指示が出されるの!?となります笑い泣き

そして、ぐるっとまわった先で大変な目に遭ってしまうのです。

ナビがとんでもなく狭い道を通るように指示を出してきました。
私なら軽自動車でも通るのに躊躇してしまうような狭い道でした。

これは本当に通れるの?と言いながらもナビの指示した道をMちゃんは進みます。
右側の住宅の前には、敷地内への乗り上げ防止のための大きな石がギリギリの位置に置かれていました。
左側には電柱も。
前からは自転車に乗った女性。
これはかなりヤバい状況。

Mちゃんが窓を開けて下の方を見ながら、助手席の友達も反対側が大丈夫かチェックをしながらミリ単位!?での前進です。

自転車の女性、どうしてこんな道に大きな車で入ってきたんだよ真顔と思っていたことでしょう。
進行を妨げてしまい、本当に申し訳なかったです。

数分後、ついに無事通過しましたが、これはもしかして神様に拒否されているの?と思えるほどにここまでに時間がかかっていますあせる

でもこの後、このための時間調整だったの?ということが起こりました。

まず、晴明神社のすぐ隣の駐車場。
1台だけ空いていました。
しかもラッキー7の番号の駐車場。
参拝客がとてもたくさんだったのに空いていてラッキー爆笑

7番に駐車をして、晴明神社に向かって4人で歩いていきます。
私とMちゃんは後ろの方です。
先に門のところに着いた2人がカメラを持った男性に話しかけられていました。

何だろう?とお話を聞かせてもらうと…

四神門の五芒星に太陽の光が反射して、石畳に五芒星が映し出されるとのこと。

この時は14時過ぎ。
私が撮った写真です。



これは教えていただかなければ気づかなかったかも!


もう少し早い時間だとちょうど真ん中の良い位置に五芒星が映って、こんな風な写真が撮れるんですよ!と素敵な写真を見せていただくことができました。

その方は私たちにこのことを教えてくれた後すぐに
「では、ごゆっくり」
と帰っていかれました。

もしナビ通りスムーズに右折でき、あんな狭い路地に入り込んだりしなければ、この男性とちょうど門のところでお会いすることはなかったと思います。
なんてナイスなタイミング!

この五芒星が映るのはもしかしたら結構有名な話なのかもしれませんが、全く知らずに行った私たちにとっては、神様からのプレゼント?と思えるようなとても嬉しい出来事でした。
教えてくださった男性に感謝です♡


本殿です。

虹色の反射が少しだけ綺麗に入りました♡



式神さん♡



この同じ場所で石ともお話ができる友達が撮った写真です。

私もこんな光が入った写真を撮ってみたい!と、同じ位置に立って撮ってみましたが光は写りませんでした。

「どうすればこんな光も撮れるの?」と聞くと、「呼ぶの」と。

!?呼ぶ?びっくり誰を!?
まだまだ修行中の私にはできない技を使っていたようです爆笑


そしてこの記事を書くにあたり、おみくじも見返していたのですが。
ちょっとした発見がありました。

それはまた別の機会にウインク

晴明神社については、こちらの記事でも少し書いています。

途中の話は意味がわからないよー!
時間があるから最初の記事から全部読んであげてもいいよ!
という方は、こちらから順にお読みください。
ありがとうございますおねがい