「ポモドーロテクニック」使ってみて気づいたこと5つ | ワクワクと楽しいを詰め込もう!エクリュカラーアイシングクッキー教室nikkco:横浜

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アレっ子育児中の講師が教える、アレルギーに配慮した材料でつくるアイシングクッキーのお教室ブログです

 

●「ポモドーロテクニック」使ってみて気づいたこと5つ

 

アレルギー特定原材料28品目不使用!

エクリュカラーアイシングクッキー教室

nikkco (にっこ) の伊藤美弥子です。

 

 

 

やらなきゃいけないのに

どうも集中力が途切れる。

 

そんなときに

最近活用している

 

「ポモドーロテクニック」。

 

 

「ポモドーロテクニック」とは

 

「作業する時間」

「休憩する時間」

 

これを交互に繰り返す事によって

集中力や生産性を上げる

時間管理術のこと。

 

 

具体的にどうやってやるかというと

 

作業①(25分間)

休憩①(5分間)

作業②(25分間)

休憩②(5分間)

作業③(25分間)

休憩③(5分間)

作業④(25分間)

休憩④(15分~30分)

 

が1セット。

 

 

 

 

このテクニック。

 

 

確かに集中して作業出来て

達成感もあって

スゴイ!!

 

 

ですが!!

 

ちょっと問題点もあり。

 

 

 

私が使ってみて気づいたことを

5つお伝えしますね。

 

 

使ってみて気づいたこと①

時間は守る!

 

作業し始めると

 

あとちょっと・・・

あとちょっと・・・

 

と、作業のキリのいいところで

休憩にしたくなりますよね。

 

 

 

でも、これやったらダメでした。

 

結果的にダラダラ作業することに

なってしまって!

 

 

 

作業25分+休憩5分のセット。

 

これはしっかり守る!

 

 

 

使ってみて気づいたこと②

1セットでやることを決める

 

作業①ではレジュメを作る

作業②ではブログを書く

 

のように

 

作業に取りかかる前に

作業内容を決めた方がいいです。

 

 

それも出来れば

①と②は別の内容(テーマ)のほうが

良いです。

 

 

同じものだと

休憩をとっても

だらだらやっている気分になりました。

 

 

 

 

使ってみて気づいたこと③

気が散るものはさわらない

 

いくらこのテクニックを使っても

気が散るものは

触ってしまったら

集中力は切れてしまいます。

 

 

例えばスマホ。

 

 

アラームの為に

側に置いててもいいですが

 

検索画面は開かない

(ネットサーフィンしない)

など、してくださいね。

 

 

 

使ってみて気づいたこと④

集中出来る音でする


 

私は作業時間の区切りのアラームとして

YouTubeの「study timer」

というチャンネルの動画を使っています。

 

 

この動画。

 

作業時間に流れる音に

いろいろなパターンがあるのですが

 

私は

「波の音」

「雨音」

など、自然音が一番集中出来ました。

 

 

逆に、音楽はカフェにいるみたいな感じで

集中出来なくて・・・。

 

 

でも、これは人によって違うと思うので

いろいろ聞いてみてフィットするのを

探してみて下さい。

 

(無音のほうが集中出来るわ!

という方もいらっしゃるでしょうし♡)

 

 

 

 

使ってみて気づいたこと⑤

1セット終わったときにどうするか?


 

これは、「こうしたほうがいいよ」

というのではなく

私の課題なのですが・・・。

 

 

1セット(25分×4)を終えると

達成感を感じてしまって・・・。

 

その後、

なんとなくダラダラしちゃうんです(^_^;

 

 

これは今後の課題です。

 

 

 

 

やらなくてはならない課題がある。

でも、なんとなく

気分が乗らない・・・。

 

 

なんていうときありますよね~。

 

でも

 

「25分だけ集中すればいい」

と思うと、重い腰もあがります。

 

 

そして、

 

少しでも課題が進んだ!

という達成感を感じられます。

 

 

ということで、

「ポモドーロテクニック」

おすすめします。

一度試してみて下さいね(^^)

 

 

 

 

 

 

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