浅草 台東区のピアノ教室
《高島ピアノ塾》主宰、
バレエピアニスト・歌曲伴奏者の
高島登美枝です。
本日もご来訪ありがとうございます。
FBの方には
愚痴っぽいつぶやきを書いたのですが、
現在私、大きなプレゼンを控えております。
そのトーク4分間の台本を
暗譜しようと思っているのですが、
なかなか手を焼いております
音楽ならソナタ全楽章とか
暗譜で弾くわけですから、
4分どころじゃないのですが、
なぜに文字だと
こうも覚えにくいのか…
それでふと思ったのです。
同じ長台詞でも、
これがレチタティーヴォ・セッコだったら、
トーク台本よりは
スムーズ頭に入るわけですよ。
…ということは、
音程の高低からくる抑揚や、
伴奏の和声進行のカデンツ感が、
意外と記憶の助けになっているのでしょう、
きっと。
昨日の投稿で、
《フィガロ…》のレチタの
暗譜の話を書いたので、
ついレチタに連想が行きましたが、
言葉のないピアノ曲だって、
トーク台本よりは俄然覚えやすいですし。
もしかして、
トーク台本も、抑揚をつけたり、
カデンツみたいな起承転結を感じながら
音読を反復すれば、
覚えられるのかな…
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最近、楽譜の解読の仕方や
音の聴こえ方や
暗譜について、
人さまのブログを読んだり、
夫(声楽家)との間で
茶飲み話になったりしておりますが、
ほんと、知れば知るほど、
人によって千差万別なんですよね。
私は楽譜を目で見ると
脳内で音が鳴るので、
そのイメージを外に出すというか、
身体に命じてピアノを操作して
音に変換するのが、
「譜読み」作業。
脳内の音を覚えるのが「暗譜」の作業。
これが、人によっては、
身体(手の形)で覚えるのが先で
アナリーゼが後の人もいるようです。
移動ドの人は
ガイドの音がなければ、
譜を見ただけでは
脳内で音が鳴らないらしいですし。
ほんと、人それぞれ。
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
自分がどういうやり方で
読譜・暗譜・演奏しているのかは、
各自で一度は点検してみると、
いろいろ気付きが得られると思いますよ。
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2018.03.27すみだトリフォニー小ホール
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