おはようごうざいます
昨日はいい天気で畑で野菜の大収穫、雑草取りも相変わらず毎日やってもきりがないけれど、やらないとさらにいっぱいになるのです。
ローマは1日して成らず
前回までの「大阪のディープな旅№1,№2、№3」は下記を参考に読んでください
大阪のディープな旅(№1) | Niki Farmのブログ (ameblo.jp)
大阪のディープな旅(№2) | Niki Farmのブログ (ameblo.jp)
大阪のディープな旅(№3) | Niki Farmのブログ (ameblo.jp)
大阪での楽しい旅の思い出のつづき、大阪といえばたこ焼き!
この街を訪れたら、やっぱり食べてみたいですよね。
さて、歩いていると
たこ焼き屋十八番
の道頓堀店に出くわしました、ここは友人からおすすめされたチェーン店です。
しかし、なんとその店の前には長蛇の列!
まるでお祭りのような賑わいです。
でも、ちょっと見渡すと、すぐ隣や向かいにもたこ焼き屋さんがあるんです。
しかも、そこにはほとんどお客さんがいないんですよ。
不思議ですね。
たこ焼きってそんなに違うものなんでしょうか?
さらに壁にはたこ焼きが飛び出ているのです。
それでも、私たちも流れに乗って並んでみることにしました。
10個入りのハーフサイズ(マヨソースと塩)で990円、ちょっと高めに感じましたが、旅の醍醐味ですからね。
外はカリッとしていて中はふわふわのたこ焼きを期待したんですが、どうやら焼く時間が短かったのか、中も外もふにゃふにゃ。
でも熱々で美味しかったです。
焼いているのは若い外国人のスタッフ。
時代は変わりましたね。
たこ焼きの伝統も今や世界に広がっています。
実際、大阪には多くの外国人が住んでいるんですよ。
統計によれば、在日韓国・朝鮮人が多く暮らしていて、日本国籍を取得した方も含めると、さらに多くの外国人がこの街に住んでいるんです。
大阪の活気ある街並みを見ていると、これからは外国人の力を借りて一緒に生活していく時代なんだなと実感します。
ホテルでも、掃除しているスタッフは東南アジアの方々でした。
日本の人口が減っている現実を考えると、自然の流れかもしれませんね。
さて、お腹いっぱいになりましたが、せっかくなので〆のラーメンを食べようとホテルへの帰り道で見つけたのが
「紀州和歌山ラーメン きぶんや 道頓堀店」
大阪では金龍ラーメンが有名ですが、あっさりした紀州和歌山ラーメンを選びました。
900円で注文したのはストレートの細麺にあっさりスープ。
シンプルだけど、しっかりとした味わいでした。
ホテルに戻ってからは、温泉でリラックス。
温泉ドアは部屋のカードキーでロック解除して入るんです。
時代の進化を感じますね。
2階でしたがサウナも露天風呂もあって、とても綺麗でした。
温泉を楽しんだ後にはアイスキャンディーの無料サービスがありました、さらにラーメンの無料サービスもありましたが、さすが食べたばかりで遠慮しました。
旅の一日を締めくくるには最高の夜でした。
次はどんな発見が待っているのか、楽しみです。
それでは今日も旅気分で畑へGOー