おはようごうざいますニコニコ

 

新大阪駅に到着したのは13時半。

 

 

名古屋を過ぎたらあっという間で、旅の行きはいつもワクワクしていて時間が早く感じます。

 

友人と何を話したのか覚えていませんが、それが旅の良さです。

 

新大阪駅から

 

なんばグランド花月

 

までは、御堂筋線で約30分。

 

驚いたのは、御堂筋線への案内が2階へ出ていること。

 

地下鉄なのに2階への案内?実は新幹線の改札口が3階にあるのです。

 

この意外性に大阪の旅がさらに面白くなりました。

 

そして、大阪の地下鉄では車両の幅が少し狭く感じ、つり革が低い位置に設置されているのがまた驚き。

 

大阪の人々の配慮を感じました。

 

そしてエスカレーターではほとんどの人が右側に立っていて、関東とは逆です。

 

この違いがどこから始まるのか気になりますね。

 

もしかすると、浜松や名古屋あたりから左右が変わっているのかもしれませんね。

 

なんば駅に着くと、大阪の第一印象は

 

外国人が多く、人がいっぱいで、道が狭く、ごちゃごちゃした感じ

なかなか馴染めず、落ち着かない雰囲気です。

 

特に驚いたのは会話の速さ。

 

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大阪の人は早口で、相手が話しているのを待たずに自分の話を続けてるのです。

 

それでも会話が成り立っているのが不思議です。

 

なんばグランド花月の前では、芸人が呼び込みの芸を披露しており、大勢の人だかりができていました。

 

チケットを見せて中に入ると、入口には

 

サバンナ八木さん

 

 

がいて、お立ち台に乗って記念撮影に応じてくれます。

 

このサービス精神、さすが大阪です。

 

私達は

 

1Fの V列 7番と8番

(チケット代は5000円)

 

1階の最後部席ですが、会場は1階と2階で880名ほど席があり、その日は地元の高校生の課外授業で250名も来ていたので、満席で最高に盛り上がりました。

 

出演者はシニア世代が懐かしいと思える方々ばかり。

 

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西川きよしさん

 

も元気で、相変わらずの絶妙な話術で、今の旬の自分の話を面白おかしく話されていました。

 

吉本新喜劇は、私の笑いのツボにどんぴしゃりで、ずーーと涙を流しながら笑いっぱなしでした。

 

アドレナリン大爆発で、大阪にきて本当に良かったと思った瞬間でした。

 

こういう新喜劇なら都内でも公演していると思うのでさっそく探してみようと思います。

 

いままで気が付かなかった趣味としてもいいかもしれません。

 

初日の旅を通して、改めて新しい場所や文化に触れることの楽しさを感じました。

 

年齢を重ねても、好奇心を持って新しい経験にチャレンジすることが大切だと思います。

 

どんな小さな発見でも、心を豊かにし、日常に新しい彩りを加えてくれます。

 

特に大阪のようにエネルギッシュな場所では、若者だけでなく、シニア世代も楽しめる素晴らしい体験がたくさんあります。

 

笑いが健康に良いと言われていますが、吉本新喜劇のような楽しいエンターテイメントをぜひ体験してみてください。

 

 笑う門には福来る

 

心から笑うことで、日々のストレスも忘れられるでしょう。

 

皆さまも、ぜひ積極的に外に出て、新しいことに挑戦し、笑顔溢れる日々を過ごしていただければと思います。

 

年齢に関係なく、人生を楽しむ気持ちを忘れずに、今日も素敵な毎日をお過ごしください。

 

 夕食へつづく