英国 : ワクチン接種した人、最初の半年に全死因の70%を占め、2割の人が21日以内死亡 | 仁吉(nikichi)

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Official data shows people who received a Covid-19 vaccine account for 70% of all-cause deaths during the first 6 months of 2021, with 20% occurring within 21 days of vaccination

BY  ON 

 

 

英国公式データ: Covid-19ワクチンを接種した人が、2021年の最初の6ヶ月間の全死因の70%を占め、20%がワクチン接種後21日以内に発生している

 

英国国家統計局が発表したデータ report from the Office for National Statistics によると、2021年の最初の6か月間におけるCovid-19を除く全原因による死亡の70%は、Covid-19ワクチンを1回以上接種した人であったことが明らかになりました。

このデータは、英国国家統計局(ONS)が2021年1月2日から2021年7月2日までの間のワクチン接種状況別のCovid-19死亡者数を分析したレポートで発表されました。

 

報告書の表1によると、この期間に発生したCovid-19が関与した死亡事例は51,281件、Covid-19が関与していない死亡事例は214,701件でした。

ONSは、Covid-19が関与した死亡例をワクチン接種状況別に分類することで、Covid-19ワクチンの効果を示そうとしました。

しかし、Covid-19が関与した死亡の大部分は、国民の大多数がCovid-19ワクチンを接種していない2021年1月に発生していることに言及していませんでした。

ONSの報告書の表1によると、2021年1月2日から7月2日の間に、ワクチンを接種していない人々の間で38,964人が死亡しています。しかし、ONSの ‘Deaths registered weekly in England‘ データセットで見つかったさらなるデータによると、Covid-19が関与した死亡のうち31,538件が1月2日から1月31日の間に発生しています。

例えば、1月2日には、人口のわずか2%がCovid-19ワクチンの単回接種を受け、0%の人が2回目の接種を受けていました。1月31日には、人口の14.4%が1回目の接種を受け、0.8%が2回目の接種を受けていました。

さらにONSは、「ワクチン接種状況別のCovid-19に関わる死亡数」に関する報告書の表1で、2021年の最初の6カ月間にCovid-19ワクチンを接種してから21日以内に死亡した人の数を明らかにしました。

 

これは、Covid-19ワクチンを接種してから28日以内に死亡した人の数を知りたいとする情報公開請求が相次いだ際に、そのようなデータは保有していないと繰り返し主張したにもかかわらず、明らかにしたものです。

 

ONSの報告書から引用した上の表にあるように、Covid-19ワクチンの初回接種後21日以内にCovid-19が関与した死亡者数は4,388人、Covid-19ワクチンの初回接種後21日以内にCovid-19が関与していない死亡者数は14,265人となっています。

また、Covid-19を含むCovid-19ワクチンの2回目の接種後21日以内に死亡した人はさらに182人、Covid-19を含まないCovid-19ワクチンの2回目の接種後21日以内に死亡した人は11,470人でした。

したがって、2021年の最初の6カ月間に、Covid-19ワクチンを接種してから21日以内に30,305人が死亡したことになります。

 

しかし、ここで興味深いのは、Covid-19を除くすべての原因で死亡した人の数を、ワクチン接種の状況別に正確に示すことです。

 

ONSレポートの表1 Table 1 of the ONS report  によると、2021年1月2日から2021年7月2日の間に、Covid-19が関与していない死亡者数は214,701人でした。このうち65,170人はワクチン未接種者で、80,798人はCovid-19ワクチンを1回接種した人、68,733人はCovid-19ワクチンの2回目を接種した人でした。

これは、2021年の最初の6ヶ月間におけるCovid-19を除く全原因による死亡のうち、ワクチン未接種者がわずか30.3%、一部接種者が37.6%、完全接種者が32%を占めていることを意味しています。したがって、Covid-19ワクチンを接種した人は、Covid-19を除く全死因による死亡者の69.7%を占め、合計145,968人が死亡したことになります。

一見すると、人口の大半がCovid-19ワクチンを接種したと言われていることから、このような結果が予想されると言えるかもしれません。

 

しかし、これらの死亡者は、人口の大半がワクチンを接種した後にすべて発生したわけではない。

2021年1月2日から7月2日までの全死因による死亡の60%は最初の3カ月間に発生しており、その大半は1月、次いで2月、3月の順に発生している。

この3ヶ月間の終わりまでに、47.6%の人がCovid-19ワクチンの1回目の接種を受け、わずか7.4%の人がCovid-19ワクチンの2回目の接種を受けていました。

2021年7月2日の時点でも、人口の67.6%がCovid-19ワクチンの単回接種を受け、50.2%がCovid-19ワクチンの2回目の接種を受けています。

各月に発生した全原因による死亡者数(Covid-19を含む)の合計(ONSデータより)と、各月の初めと終わりにワクチンを接種した人口の割合(Our World in Dataより)を以下の表にまとめました。
 (taken from Our World in Data).

しっかりとした結論を出すためには、ワクチン接種状況別の死亡者数について、発生日などのデータがもっとあれば助かります。

しかし、分かっていることは、全死因死亡の大部分は2021年の最初の3ヶ月間に発生しており、この期間には、Covid-19ワクチンの単回接種を受けた人の数は2%から47.6%、2回目の接種を受けた人の数は0%からわずか7.4%であったということです。

また、2021年の最初の6ヶ月間におけるCovid-19を除く全原因による死亡者数のうち、ワクチン接種者が70%を占め、一部接種者が37.6%、完全接種者が32%であることもわかっています。

また、2021年1月2日から7月2日の間に、30,305人がCovid-19ワクチンを接種してから21日以内に死亡したことがわかっています。

以上のことと、イングランド公衆衛生局が発表したデータによると、Delta Covid-19バリアントによるCovid-19の死亡者の72%が2月1日から9月12日までの間にワクチン接種を受けた人々の間で発生しており、Delta Covid-19バリアントによるCovid-19の死亡者の74%が8月2日から9月12日までの間にワクチン接種を受けた人々の間で発生していることから、Covid-19ワクチンは機能しておらず、何千人もの死者を出していると結論づけることができます。

 

 72% of Covid-19 deaths due to the Delta Covid-19 variant have been among the vaccinated population since February 1st up to September 12th, and 74% of Covid-19 deaths due to the Delta Covid-19 variant have been among the vaccinated population since August 2nd