一日遅れの日記です。
千葉県立美術館で開催されていた【千葉県誕生150周年記念 オランダ文化交流事業『テオ・ヤンセン展』】を見てきましたー。
オランダ人のテオ・ヤンセンさん、という人の作品の展示です。
その一連の作品名を『ストランドビースト』と言います。
以前にもミニチュアキットを購入したことがありまして、かねてより自分は大変に興味を持っていました。
それをまさか日本で見られる、ということで、喜び勇んで千葉まで行ってまいりました(笑)。
写真と動画があるので、まずは写真をどうぞー。
縦長の、4枚目と5枚目はクリックで少し大きいものが見られます。
作品が思っていた以上にいっぱいありまして、うれしかったです。
写真はかなり絞っています(笑)。全部貼っていたらきりがないもので……。
細いパイプなどを組み合わせて造られた結構大きなものなのですが、ビーストというだけあって、動きます。
帆の部分で風を受けたり、あるいはペットボトルに空気を圧縮して貯めて、それを使ったりもするようです。
画像3枚目と4枚目は同じビーストで、4枚目は搭載されているペットボトルの部分です。
で、これの動き方が独特なんですよ……。
自分はその様子に心を奪われたわけでして(笑)。
一部ではありますが、実物が動く様子を目の前で見ることが出来ました!
言葉では伝えにくい部分もあるので、そちらは動画で。
屋外イベントの方は本来は風で動く予定だったのですが、風のない日だったので館のスタッフさんが引っ張って動かしました。
画像はもう一つ短いのがあって、リストにまとめた最後につけてあります。
あと、以前のミニチュアキットの動く様子の動画のリストもあります。
全く同じではないのですが、今回の会場でも良く似たものが売っておりまして。
また4つとも購入してしまいました(笑)。以前のものは、ゴムが切れたり等の経年劣化をしてきたもので……。
お正月休みということもあり朝からたっぷり時間を取れたので、一日じっくり堪能してきました。
ぜいたくを言えば、今度こそ風で動く様子をいつか見てみたいものですね……。
次回の日記は、また別の日です。
また何回かその日が続くことになると思います。なるべく巻きで行こうとは思うのですが(笑)。