2013.1.3
東松山駅からバスに乗り、吉見百穴に来ました。
紆余曲折があり、様々な説が提唱された結果、古代の墳墓だと今は推定されています。
なお、タイトルの土蜘蛛人というのは架空の存在です。この小さな墳墓が住居だと思われていた頃、この起き差ならこんな人たちが住んでいただろうという逆に辿るような形で設定された想像上の産物らしいです。
そして、ここが吉見百穴…ではありません(笑)。
ここは岩窟ホテルという、明治から大正期に一人の人間がノミで掘り出して造りだし、住めるようにした洞窟だそうです。なお、ホテルといってもHOTELではなく、岩窟掘ってるというのがなまって岩窟ホテルと呼ばれるようになったとか。
…………ダジャレ?
そしてここが吉見百穴…ではありません(笑)。
ここは石室観音を納めたお寺(?)の入り口だそうです。
その石室観音に続く道。目的ではないのでスルーしましたが。
それにしても、さっきの岩窟ホテルといい、この石室といい、吉見百穴といい、ここの岩場には人を引きつける何かがあるのでしょうか?
そして、ここが吉見百穴です。ほら、そう書いてあるでしょ(笑)。
ここが吉見百穴の入り口。ちょっとした公園のようになっていて、正月三が日ながらけっこう人が来ていました。
そして、これが吉見百穴です。
実際に見てみると、思った以上にたくさんあり、整然と列を為していました。古代人の技術、半端じゃないです。
…ちょっと不気味な感じがするのは、ここがお墓だと知っているからでしょうか?
ここは吉見百穴…ではありません。
第二次世界大戦中に地下に造られようとした工場跡です。いまでは特撮の悪の秘密基地に使われているとか。
吉見百穴の風景。
こうやってみると、岩山に人工穴が開いた光景というのは、シュールなようでもあり、原風景のようでもあり、なんとも不可思議な光景です。
上に上る道があったので、吉見百穴の上に登ってみました。(子どものような理由)
東松山の街が一望できます。
こっちに松山城跡があるらしいですが、どこがどこやらわかりませんでした(笑)。
岩山に森。
固い地盤にも割り込んでくる木々の浸食がすごいです。
1000年以上も前に古代人が造ったこの百穴は、要するに1000年以上は保ったわけですが、やがて遠い未来には他の遺跡と同じように森に帰っていくのでしょうか?
ところで1000年というのはすごい年月ですね。今の建造物も1000年放っておいたら、どれだけ保つかわかったものではありません。
よく考えたら、百穴を近くから撮っていなかったので、撮っておきます。
昔から何の穴だかわからないけれど、不思議な光景だと有名だったそうです。
たしかにわかる気がします。この角張り具合はどう考えても人の手によるものですからね。
それにしても、ここに来た日は寒かった(笑)。
今日はこの後、東松山駅周辺の神社にお参りに行きました。