は り 灸 リ ー フ  -2ページ目

は り 灸 リ ー フ 

からだに優しい「はり」と「お灸」☆東洋医学の知恵で内側から美しく

まっすぐに線を引くのは、とても難しい。
ミシンだって、まっすぐに縫うのが難しい。






試しに引いてみても、やっぱりまっすぐ引けない。

丁寧にやろうとしても、なかなか。

なんでもそうなんだけど、姿勢をきちんとして余計な力を抜いて。
慎重に自然に。
・・・・・難しい。

基本が一番面倒くさくて難しいのは、どこの世界も、何をするにも一緒なのかと思いました。

だけど、そこが多分一番大切なんでしょう。
んん~。がんばります。

今度23日に朝日杯の決勝を聡太君は豊島さんと戦います。

そのあと、25日26日に、羽生さんと王将戦の第5局があります。

 

前に、羽生さんが聡太君を下した対局の時、ものすごい髪形になっていて

割と多くの人がそのことを知っていました。

 

鍼仲間もそのことを知っていて

私たちは「気」を気にしながら仕事をしているせいもあって

あの羽生さんの髪は、一本一本から「気」がものすごく放出されているに違いない

な~んて、話していました。

でないと、あんなに髪の毛が立つわけがない!!

 

それにしても、聡太君みたいな天才を負かすなんて、初代将棋星人は人間離れしている!

まったく、驚愕と尊敬の念でいっぱいです。

羽生さんのことを「もう落ち目だ」なんて言ったやつは誰だ!と

勝手に盛り上がっていました。

 

だけど、この羽生さんや聡太君はそもそも将棋星人だから

普通じゃないのはわかっていることでして。

 

そこで、再び注目されるのが、地球代表こと深浦九段です。

 

 

 

 

聡太君にも羽生さんにも強い深浦九段。

この方と木村一基九段はほんとに楽しい!

将棋界、熱いです!

18日にJaxaで中止されたH3の打ち上げについて、鍼の仲間たちと少し話した。

 

 

 

 

「失敗」にこだわった記者がいたこと。

新聞記者って、誤報は絶対嫌なんじゃない?とか。

いやいや、それこそ自分が先走って失敗したんなら、潔く後始末しなくちゃ、とか。

その記者さんの名前から顔から出身大学から晒されていること、とか。

 

人と話すと、どの立ち位置で話しているのか考えるからいいね~。

 

みんな自分が正しいと思って話している。

「正しい」って何?

ポジションによって「正しい」は変わるよね・・・・

 

多様性って何?

多様な価値観って何?

 

こういう世の中だから、気を付けたいね~とか。

 

それぞれ、自分の生き方がうっすら透けて見える話で

なかなかおもしろかったです。

 

私は個人的には、

失敗実験を100回したっていうのは違っていて

100回分の様々な実験データを集めたってことでしょ、って言ったという

エジソンが好きです。

なんてポジティブなんだ!

 

水曜日のカンパネラ、コムアイさんからボーカルの方が代わっていました。

おもしろく「エジソン」を聞いています。

 

 

聡太くん、勝ちました。

渡辺さん、ツラい。







武術で聞いたことがある「肉を切らせて骨を断つ」みたいな。
無傷で勝ちを狙うなんて思ってなくて、大駒を取られようが何されようが、相手玉を先に詰ませることだけに集中してる感じ。

目的がしっかりしていて、玉を狙う。
そうなんだけど、素人としては、どの駒も渡したくない・・・なんて思っちゃう。そんなこと、できっこないのに。

いやしかし、攻撃を躊躇わない聡太くんの切り込みって、エグい。
ホレボレしますが、恐ろしい。

でも、対局が終わって、マイクを渡されるといつもおなじ。
反対の手が、いつも、もぞもぞマイクや手元を触っています。
そして、早口で「むずかしかった」「分からなかった」「次も頑張ります」と、いつもと同じことを話すんですよね。

なんか、全く、不思議な青年です。

聡太くん、棋王戦、王手です。
次勝つと、6つ目のタイトルホルダーとなります。
羽生さんの王将戦があるなぁ!
孫が幼稚園に入るので、幼稚園グッズを作らせてもらった。
で、調子に乗って自分用の手さげも作った。

なかなか上手にできた。
内側にファスナーポケットもつけたし。





すごいじゃん!
と、自分で自分を褒めたあと、おもむろに縫い目を見る。
・・・あら。
歪んどりますがな。





こちらはもっと、はっきりと。

↓↓↓↓






もしも、この作品がお店に並んでいたら。
「あら、ゆがんどりますがな」
と、私なら買わない。

そこが素人とプロの違い。

プロは、細部まで丁寧です。
素人は、甘い。ゆるい。

これは鍼治療も同じ。

ツボ一つ取るのにも、丁寧に丁寧に探す人もいれば、このへん?って感じでテキトーに取る人も、もしかしたらいるかも。

最近、自分でも、丁寧にツボ探してるな〜と、思うときがあります。
長くやってますから、十年前より上手くなってないとねー。やばいっしょ。

やっぱし、プロですから。
丁寧に丁寧に、お仕事していきたいと思います。

って、当たり前か!爆笑爆笑
ぶらぶら美術館を見た。
佐伯祐三のことをやっていた。
この人の絵はいいなあ!
これは、有名な郵便配達員の絵。






構図が大胆。
なんか、目を奪われる。

これを見ると、ゴッホの郵便配達員も思い出す。






これはこれで、迫力がある
佐伯祐三の後で見ると、すごく描き込んでる感じ。

どっちもステキ。
春頃、大阪に佐伯祐三の展覧会がくるんだけど。
展覧会が来たとき、行けるといいなぁ。
東京はちょっと遠い・・・
目が疲れてる方に、よく使うのが「魚腰」と「睛明」です。






「魚腰」は、眉を魚に見立てて、その腰のあたりってことなんだろうと思います。

ちよっと、眉頭よりだと思うけどなぁ。


「睛明」は、蓄膿の方にも割と使う。

目が晴れやかにスッキリするツボです。


もちろん他にも、いいツボはいくつもあります。


だけど、むやみに素人がツボを押したり擦ったりするよりも、疲れ目にはホットアイマスクとかで、目を休めるのがいいような気がします。


目を大切に!

目も乾きがちですからね〜ウインク



昨日、聡太くんは負けてしまいました。
評価値を見ながらのテレビ視聴だから、わけわからない素人にも、負けとんかな~と想像がつく。
心なしか、辛そうだった対局姿の聡太くん。

対する羽生さんは、スーパーサイヤ人でした。






なんか、この人、50越えたおじさんなのに、キュートだと思います。
お話もお人柄そのもので。

あぁ、第5局はどうなるのでしょう。
勝手に心配してます。

遂に、第4局。
始まってます。






延々、聡太くんは考えてお昼休憩になりました。
先手の羽生さんが勝てば、五分。
後手の聡太くんが勝てば、ちょっと防衛に近づくかな。

目が離せません。
とはいえ、ずっと観ているわけにはいかないんですよね。

ガンバレ、両天才!
今度、小さい組に入園する孫ちゃんのために作りました。
着替え袋です。

ポッケを付けるようにとの、園からのお知らせですから、ちゃんとポッケも付けました。
ナイロン袋を入れておくんだそうです。

ということなら、ポッケに入れたナイロン袋が落ちにくいようにと、ポッケの口にゴムを入れました。
生地にプリントしてあるきりんさんの胴体のつもり。
うん、よくできている!






細かく見ていけば、いろいろ突っ込むところはありますが、いいとしよう!
楽しかった〜爆笑
まだ作るものはあるけれど、今日はここまで。

また、ヒマヒマに作ろうと思います。 

でもね。
私が、たまたま、こういうの好きだから、全然苦になりませんが。
おばあさんやお母さんでも、こういうの好きじゃないって人、いるでしょう。そして、お父さんやおじいさんも、裁縫は苦手ってことだったら、家族のどこを見回しても誰も作れないですよね。

どうするの?
困るよね。
そういう人、幼稚園が恨めしいと思うんじゃないかと思う。
どこかで売ってるといいのに。
全部、セットにして。

で、作るのが好きな人は作ってねって。
苦手な人や時間のない人は、買ってねってお店をいくつか紹介してあったら、とても親切。

お世話する側から言えば、同じようなサイズの似たような形のモノの方が、指導しやすいんだろうけど。

なんか、悩ましい話ではあります。

あと、お弁当袋と歯ブラシ袋と、コップ袋。
上履き入れも必要です。
それから、手さげ袋。
ティッシュケースもあったな。
ランチマットは、できました。

日にちはまだあるから、ゆっくり作れます。