NO.9 【アメリカ発:”育児は育自”という言葉を思い出しました】 | バイリンガル家庭教育法:英語✖️現地語✖️日本語✖️育児で 教育費700万節約技

バイリンガル家庭教育法:英語✖️現地語✖️日本語✖️育児で 教育費700万節約技

バイリンガル家庭教育講座では、バイリンガル・トリリンガルの家庭環境の作り方を伝授。あなたのご家庭だけのセオリーを作ります。子育て講座では、両親が”親というフレーム”を構築していきます。世界中の日本人ママ・パパたちとグローバルに地球子育てしましょう!

 

 

 

コロナで休校になっても、受講生さんたちが余裕なのは、

みなさんご家庭でどのようにお子さんの生活をマネージメントするか?

すでにご存知だからなのです。

10月開講のバイリンガル家庭教育法3ヶ月コースが始まります。

 

 

 

 

さて、8月から世界各地にお住まいの

 

日本語継承ワールドアカデミーの各種講座

 

受講終了生さんたちの

 

リブログやご活躍情報をシェアさせていただいています。

 

 

 

バックナンバーはこちらから ↓ ↓  ↓  ↓  ↓

 

NO.1ハワイでデイケアを経営する奈々さん

 

NO.2 【シドニー発:バイリンガル子育て EQ絵本講師 星読みえみりん】

 

NO.3【韓国発:マヤ暦を紐解きながら子育てアドバイス】

 

NO.4【マレーシア発:生きている全てに感謝・あなたの中にある幸せの種を見つける】

 

NO.5【カンボジア発:子どもの幸せ・家族の幸せには、まずはママが元気でいること】

 

NO.6【台湾発:国際結婚後娘が生まれてからは、子どもの言語教育・継承日本語】

 

NO.7 【スイス発:挑戦することができ、迷った時にはJWAという帰るところがある】

 

 

NO.8 【イタリア発:娘の発語の遅れと多動症の不安が一転人生好転】

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10月7日から

 

バイリンガル家庭教育法 5期・6期生の講座がスタートします。

 

先日、講座体験会も無事に終了しました。体験会に来てくださった皆様

 

また、ご興味を持ってくださった皆様。

 

皆様とのご縁に心より感謝いたします。

 

講座期間中は、コンサルやグループディスカッションなどで、

 

私たち講師も皆真剣にグループに全身全霊で取り組みます。

 

しかし、講座が終わり皆さんが変化されて、不安が自信に変わり

 

育児に対する、または将来に対する不安が消えていく姿を見ると、

 

大変だけど、また講座をやろう!という新たな勇気が湧きます。

 

そして、8月からご紹介していますように、受講終了生の皆さんが

 

ご自分の家庭教育の軸を持たれて、生き生きと

 

溌剌と育児を楽しまれる様子を拝見して、

 

再び嬉しくなるのです。

 

 

今日は、アメリカからバイリンガル家庭教育法第一期生の

 

亜紀さんをご紹介します。

 

亜紀さんはプレイグループでもリーダーをされていたので、

 

ご存知の方もおられると思いますよ。

 

 

 

 

 

🌻アメリカ在住の亜紀さんからのメッセージ🌻〜〜〜〜〜

 

 

アメリカ在住・亜紀です。JWA講座一期終了生であり、6歳男子(現地校1年生)の母です。

 

息子は2歳からスピーチセラピーの受診を始め、なかなか言葉がでないことを不安に感じていた頃にJWA講座に出会い、藁をもつかむ思いで受講を決めました。

 

講座では、単に「バイリンガルになる方法」だけでなく

「家庭教育」という名の通り、

 

生活習慣やスケジューリングの大切さ、子供の発育・発達段階の理解、遊びの有用性とアイデア、

 

勇気づけや絵本読み聞かせの方法など、バイリンガル以前に必要なこと学びました。

 

私にとって良かったことは、JWAでは講座だけでなく、それを実践して、評価、改善、定着することを目標にした点でした。

 

日々忙しい育児の間に受講や課題をこなすのは大変でしたが、受講生同士が励まし合えたことは大きなモチベーションになりました。

 

受講終了後、コロナの感染拡大でアメリカも都市封鎖(ロックダウン)が始まり、息子のキンダー(アメリカ初等教育)は新学期から「すべてリモート」でスタートしました。

 

その同時期にJWAが主催する、プレイグループのリーダーを務めることなりました。「幼児教育経験ナシ・教師経験ナシ」という状況でいざ始まるとやはり大変でした。

 

毎回テーマを何をするのか?子供が飽きないようにどのように進めるのか?というプログラム作り、ZOOMの使い方、トラブル対応まですべてゼロからの習得。

 

しかし、一番の課題は「我が子の対応」でした。リーダーとして会を進める母に対し、ほかの参加者を同じようにアテンションがほしい息子は、大声を出して流れを乱したり、暴れて進行を妨害、ある回はノートパソコンの扉を勝手に閉じてZOOMから強制退出ということもありました。

 

私はパニックになって「そもそも、あなた(息子)のためにプレイグループに参加しているのに、なぜ協力してくれないの!」と叱り、息子は「ごめんなさい」と謝るばかり。その時、ふと講師が仰っていた「育児は育自」という言葉を思い出しました。

 

 

冷静になって考えてみたら「コロナ禍でもオンラインで遊べる機会を」という私の一方的な都合を息子押し付けていたことに気づきました。

 

そこからやり方を変え、息子を準備段階から巻き込んで、会で読む絵本を選んでもらう、リハーサルを一緒に行って本番に臨む、という方法を取り入れました。

 

また「もし感情的になって妨害したら、そこでプレイグループは終了」と約束を決め、万が一に備えてフォローしてくれるサブリーダーに協力をお願いしました。

 

そこからようやく少しずつ息子も変化し、リーダーを卒業した今でも時々プレイグループのお友達のことを話してくれます。

 

 

「バイリンガルは一日にしてならず」、しかし「すべての道はバイリンガルに通じる」。

 

 

毎日の生活のすべてにおいて、親も子も一緒にトライ&エラーを続けながら、学び続けることこそ育児ならぬ「育自」なのだと、日々思わされています。


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アメリカでは、2021年9月から新年度が対面で始まりましたが、

 

コロナ・デルタ株が依然猛威を奮っている状況の中、

 

新年度早々に休校になる学校多発の状態です。

 

しかし、どのような状況になっても家庭教育の軸ができていると

親御さんがぶれなくなります。

 

そして臨機応変に家庭内での学習に対応していかれる姿は、お見事です。

 

親御さんに恐れや不安がなくなると、お子さんたちもおおらかに

 

自分の個性を表現し始めます。

 

JWAのモットー

 

『みんなちがって、みんないい』

 

個性豊かな国際児たちが、未来の地球で大活躍してくれることでしょう!

 

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世界各国でご活躍の皆さんがご受講された

 

JWAバイリンガル家庭教育法講座

0歳から6歳編クラス 

1年生から3年生編クラス 

 

開講は10月7日からとなります。

 

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