人が亡くなる時は、ホロスコープを見ると、
夫が亡くなった後、石井ゆかりさんの本を立ち読みしました。
すると、死亡推定時刻の頃、「鉄火の時間、
ストレスがかかりやすい時期で、
まず、占いを商売としている人がやらないことがあります。
人の死や病気を占うことです。
なので残念ながらできません。
申し訳ございません。
ただ、
人が亡くなる時は、ホロスコープを見ると、
ですが、
個人的には自分の亡くなった家族をリーディングします。
それに関しては出たり出なかったり。
出たとしても、一律に、「これこれになれば死期を迎える」とはなりません。
色々な兆候の示し方をしていました。
(一般的に死に関連する天体、土星や冥王星はチェックしましたが、それが〇〇とヒットしたから死ぬ、とかいう風に一律には出なかった)
そして死期がホロスコープをリーディングすれば読み解けるわけではありません。
占星術は事件が起これば、そこから理由づけすることが得意ですが事件や事故の予知には使えません。
ましてや最近の人為的・作為的な事象が多い社会(経済は金持ちがコントロールしている等)では外れたりズレたりしやすくなります。
現在のイギリス国王の最初の妻、故ダイアナ妃の場合も本人のホロスコープには兆候はなかった、
でも、子供たちのホロスコープからある種の兆候を読み解けると言う占星術家(欧米の先生)の記事を読んだことがあります。
私は死に関してのリーディングは興味がないのであまり力を入れて読まなかったのでうろ覚えなのですが。
そんなふうにして、一律にきっぱりと出てくるわけではありません。
そして、
夫が亡くなった後、石井ゆかりさんの本を立ち読みしました。
すると、死亡推定時刻の頃、「鉄火の時間、
ストレスがかかりやすい時期で、
ですが、
石井ゆかりさんの本がどの本かわからないことと、最近は読んでいないので、わからないのですが、この場合、ソーラーハウス(ソーラーチャート)を使っていると思います。
ソーラーハウスは雑誌の星占いで使う方法ですが、旦那様についてのリーディングをピッタリとは、できないでしょう。
私の母の死期も、生まれ時間を割り出したあと支配星から読み解いたのです。
ハウスが割り出されたからこそ読み解けたのです。
※ソーラーハウス(ソーラーチャート)については↓
そして、「鉄火の時間」とは占星術用語ではありません。
石井ゆかりさん独特の言い回しなので、わからないのですが、多分火星が絡んでいるのでしょう。
つまり、旦那様のサイン(星座)の方(つまり日本人の12分の1に当てはまる人々)にとり火星が困難な時間だったのかもしれません、
でも、困難な火星の配置も、人によっては疲弊する人もいれば、ずば抜けたエネルギーとして使う人もいるものです。
常々言うように占星術の配置は、人によって様々に現れます。
★その他の記事