身近な人への怒りや嫉妬が認識しにくい理由 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス相談「虹の花」

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占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。

 

 

 

一昨日の記事、

 

 

のなかで、

 

ただし、身近な人に対する怒りや恨み、嫉妬を認識する人は少なく、
 
認識してない人は圧倒的に多い、
 
すると隠れた怒りを一生持ち続ける、
 
そして他人に身近な人への自分の怒りを投影、
 
人間関係を破壊する原因となる。

 

と書いた。

 

 

 

なぜ認識しにくいかというと、親への怒りや嫉妬は幼い頃に形成されやすい。

 

でも、幼い頃に親は絶対、

 

自分が生き残る為にも親に従うことが大切、

 

なので親に怒りを持つことを封印、抑圧することが多い。

 

 

 

 

なので、いくらひどい扱いを受けた過去があったとしても、顕在意識では覚えていない人が多い。

 

でも、顕在意識では覚えていなくとも潜在意識では覚えている。

 

 

 

なので、ふとした機会に、そういった抑圧した怒りや嫉妬、恨みが表面に浮上して、自分の顕在意識とは違う振る舞いをしてしまうことがある。

 

 

 

 

と言うことで、幼い頃に押し込めた怒りや嫉妬、恨みは表面に浮き上がらせて認識することが大切。

 

でないと、親に対しての怒りを会社の親に似たようなタイプの人に対してぶつける等で、人間関係をダメにすることがある。

 

 

 

 

例えば、チャールズ国王の場合、弟のアンドルー王子に、あからさまに怒れなかった分、弟のように自分の得たい愛を奪う妻のダイアナ妃に対して怒りをぶつけたのだろう。


人は過去に封印した怒りを、似たパターンを持つ人に対してぶつけがちだから。





何故、弟には怒りを表明しにくいかというと、立場ということもあるし、弟は母親のお気に入り、


なので、怒りの表明は母親に対しての怒りになるから、と幼い国王は無意識に判断したのだろう。





つまり、国王は弟と共に母のエリザベス女王にも怒りを抱えているのだろう、


本人は気付いてはないだろうが。






 

そして、ダイアナ妃に怒りをぶつけることができる理由は、チャールズ国王にとり目下の存在であり、弟のような後ろ盾を持たない存在、

 

だから、チャールズ国王は心置きなくダイアナ妃に対しては怒りをぶつけることができたのだろう。

 

 

 

 

そんな風に封印した怒りは、大人になっても、違う形で出てくるもの。

 

でも、それは人間としては健全なことではないし、交友関係に支障をきたす。

 

 

 

 

なので、自分の心の中に封印してきた身近な人に対する怒り、嫉妬、恨みは認識してリリース(解放)することが大切。

 

で、認識できたら下記の記事で紹介した👇

 

 

フラワーエッセンスを使ってみてね。

 

 

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