10月3日、「星座を学ぶオンラインお茶会(天秤座の会)」を実施しました。
ちなみに、「星座を学ぶオンラインお茶会」では、参加者様のホロスコープを読んで、
「今月学んでいる〇〇座の要素は何ハウスにあるから、参加者様の〇〇座は、この分野で表現されやすい」
とワンポイントアドバイスをします。
今月のお茶会の様子の記事です。
お一人、天秤座のインターセプトのサインの方がいらしたので、初心者向けの解説ではないのですが、インターセプトの解説をしたら、その後、色々あって腑に落ちました。
こんなところも複数人で行うお茶会の面白さ。
さて、3日の星座を学ぶオンラインお茶会(天秤座)の参加者の方からメールを頂きました。
この参加者の方は天秤座には世代天体の冥王星しかなく個人天体は無くとも、7ハウスに天体があったり、5、6、7、8ハウスに天体が集中していて、一対一の関係性が人生のテーマでもあることをお伝えしました。
(つまり、ホロスコープ全体的にも天秤座的)
という事で、太陽や月星座が天秤座でなくとも誰もが大なり小なり12星座の特徴を持っているという事です。
その後、この方の天秤座のサインのカスプのあるハウスについて私がリーディング&アドバイスしました。
(世代天体の天秤座の冥王星の特徴もお伝えしました。)
メールの一部を、ご了承を得て、掲載させていただきますね。
初心者どころか、用語も分からない状態ですが、
毎月、ひと星座ずつなので、それぞれの星座を
ゆっくり自分の中に落とし込むことができています。
今回も、シンボルが直線と丸で表されていることを知り、
天秤座のマークは、確かに左右対称!天秤ばかりだ!バランスだ!と
またまたあっという間に、覚えることができました。
インターセプトなる単語に出会うのは、きっともっとずっと先のことだったと思うのですが、
他の方のホロスコープを見たりお話を伺うことで、
なるほど、こんなのもあるんだ!と知ることができました。
蠍座のお茶会も楽しみにしています!
T県 Yさま
ちなみに、Y様は、とても勉強熱心なので、私のアドバイスに対して、
私の天秤座の現れ方を知るべく、
主人と、関係の変化を話し合ってみたのですが・・・
(以後はプライバシーのために省略)
というふうに、実際の生活に活かすべくワンポイントアドバイスを使ってくださっていました。
私は占星術の勉強は勉強のためでなく生活に活かすものだと思うのですが、こんなふうに生かしてくださると占星術も本望だと思うのです。
Yさま、ありがとうございました。
次回は蠍座がテーマ、
蠍座の特徴をお伝えした後、上記の様な感じで参加者様のホロスコープを読み解き、あなたの場合は蠍座(月毎のテーマの星座)の特徴のある場面はどこか?
をお伝えしています。
次回は11月7日です👇