カルマというと大げさになりますが、占星術で先祖のことがわかります。
4ハウスのカスプ(始まりの場所)を観ます。
そして、そのカスプの星座の支配星を観ます。
4ハウスは、家や、ホッとする場所、最終的にたどり着くところ、について観る場所です。
私の場合、4ハウスのカスプは牡羊座。
なので、牡羊座の支配星の火星を観ます。
私の父方の祖父は、日本刀を作って日本軍に収めていました。
いわゆる鍛冶屋になります。
火星は鍛冶屋さんや刀、軍隊と関係します。
火星は天王星とアスペクトを形成しています。
両親は変わり者の(天王星的な)兄(障碍者)の件で、私の前で、しょっちゅう喧嘩していました。
(喧嘩も火星、
その火星は3ハウス=兄弟の場所)
結局、昔は知られていなかった発達障害の知識が普及したり、私が福祉の仕事をしていたことにより兄はアスペルガーと判明。
(DSM4で推測すると
診断は受けていないので診断名はついていませんが)
でも、アスペルガーの概念がなかった若い頃、私は兄のことで悩み、霊能者に観てもらった事があります。
(私は、若い頃は占いとは程遠い仕事をしていた)。
その霊能者に
「あなたのお爺さんが、日本軍に刀を収めていたからカルマを負った」
と言われて悩んだことがあります。
でも、今は悩んでいません。
そもそも、障碍者のどこが悪いのか?
(まあ、子どものころに、兄にいじめられたから、兄のことは嫌いだったけど
これは3ハウスの火星の状態、そのまんま!)
家族のことは自分では、どうしようもないものですしね。
そう、言いたい人には言わせておけばいいと思っています。
ただ、自分が兄のためにできることをする、
そして兄と適切に付き合う。
そんな感じになったのも、フラワーエッセンスのおかげだと思っています。
(フラワーエッセンスを使う前、同じ部屋で息をすることだけでも嫌だったので、すごい変化です。)
占星術は時間があっていれば、本当に自分の状態を表しているものです。
でも、そこが分かったとしても、ものの見方や心の持ち方はなかなか変えられないものです。
占星術では問題の解決の糸口はわかっても、時に悩みが残ることがあります。
でも、悩みを軽く、時に悩みを無くしてくれる力がフラワーエッセンスにはあります。
厳密にいうと、心の強さを与えてくれるのでしょう。
ということで、家や家系について自分がさんざん悩みました。↓
過去記事にも書いたけど。
(今日、過去記事を整理していたら偶然見つけた!)
なので家族の悩みについてフラワーエッセンスで癒しました。
という事で、占星術とフラワーエッセンスを組み合わせたご相談をしています。
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