昨日、一昨日と中田敦彦さんの記事を書いた。👇
調べていたら、中田さんの父親は彼に一橋大学を卒業して、お給料が良くて安定した業界＝保険業界に進んでほしかったらしい。👇
ある時期、中田敦彦さんは父親といがみ合っていた事があるそうです。その理由は、父親は中田敦彦さんにかなりの期待をかけていたようで、自身と同じ保険業界に進んでほしかったそうです。
👆太郎が知っている話 ブログより
もし彼が親の勧めに従う良い子だったら、人気お笑い芸人→有名ユーチューバーになっていなかっただろう。
確かに、ちょっと前までの何十年間は確かに保険会社は給料も良く安定した業界だった。
だが、昔ほどには花形の業界でなく経済危機を前にして安泰の保証はない業界、
保険業会の未来は暗いだろう。
それに比べユーチューバーは今の若者に一番人気の職業。
親がよかれと思い子どもに望む業界や会社は、その子供が定年になる頃は斜陽産業になっている、
これは歴史的に証明された事実。
花形産業はいつか斜陽産業になる。
なので親の言うことを聞くと自分の未来は暗いし、才能は花開かない、
だから、自分の進みたい道を歩むのが一番の道。
たとえ自分の望むほどのお金を得られない結果となっても、自分で選べば死ぬ間際に後悔は残らない。
でも親の言う通りに生きて結果が悪くなったら、一生親を恨む事になるだろう。
だから迷った時は自分のやりたい道を進むのが才能を開花させる一番の方法❗️
親が言ったから、と選ぶ事はやめよう。
もちろん自分もやりたい事だったら、いいけどね。
※タイトルの「ある有名ユーチューバーの事実から」って中田敦彦さんのことでした。
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