千葉のいすみ市のパーマカルチャーと平和道場にやって来ています。
電力を自給する方法、ソーラーパネルの設置について学ぶ為です。
以前、
の記事で紹介した
さんが、講師です。
来る前、持病?のギックリ腰の気配があったのでウロウロしていただけなのですが、
自然の中の暮らしは憧れなので、来れただけでもウキウキ
道場の主、ソーヤ海さんの話を聞けただけでも、収穫。
20年前にパーマカルチャーを学んだ私ですが、世界のパーマカルチャーサイトに実際に住み体感して来た海さんは理論も体感から来る話をするので、心にヒットします。
体感、経験からの話が一番説得力があります。
風の時代になり、理論やがますます幅を効かせる様になると思っていますが、
この世に生まれる、ということは体験をしに来たという事なので、
生きているうちに、したい事して生きようね!
そうそう、印象的だったのは、時折り、鐘が鳴り、海さんご夫妻が短い瞑想する姿。
忙しさの中、今、ここに立ち戻る為にやってらっしゃるそう。
私もトライしたら、鳥の鳴き声や風のそよぎが感じられ、ハッとさせられました。
今回は自分に立ち戻る為に来たのだと気付きました。
パーマカルチャーを知っている人、知らない人もソーヤ海さんのお話を聞きにワークショップに参加するのはおすすめです。
(サイトは写真の終わりに)
ちなみに、タイトルのソーラーパネルの設置について全然書いてない!
また別記事で書きますね。
竹林や果樹や畑に囲まれた古民家
屋根にソーラーパネルを設置しているところ。
私は高い所が苦手なので行けないけど
ほぼ野外の台所のロケットストーブの説明をするアーバンパーマカルチャー平和道場の
ソーヤ海さん。
ピザ窯
雨水タンク
排泄物が堆肥に変わる堆肥置き場。
ぜんぜん、臭くない。
熟成したら畑の肥料になります。
パーマカルチャーのHPは☟
その他の記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)★