今年も石井ゆかりさんの「星ダイアリー2023」を買った。
毎年欠かさず買っているもの。
占星術に関するダイアリーとして、このタイプのものとしては、 ムーン・ダイアリー」もあるが、一回だけしか買った事がない。
先生の「
あまりに小さくて、書き込みスペースが少なかったから。
ただ、持ち運びの軽さを求める人は松村先生の方が良いだろう。
(でも、星ダイアリーの持ち運びについては、対策を最後に書いた)
この星ダイアリーはスケジュールをかきこむのにも適当な大きさで気に入っている。
ただし、12星座の占いの部分は全然、読まないけど。
だって、太陽星座占いの、12分の1の確率で同じ運命が決まるなんて信じていないから。
占星術ライターの人も、結構いい加減に書いていると聞いたことがある。
(まあ、占星術を学んで習得して、いい加減な事を書くなんて、アホクサと思うに決まっているだろう。
鉛筆を転がして、適当に書くという噂も聞いた事がある。
占星術ライターのアルバイトをしていた人が、時給に換算すると恐ろしく安い、と言っていたしね。
石井ゆかりさんは違うだろうけど、有名でない占星術師は大変なのだ。
さて、本題に戻る。
この占星術のダイアリーがいいところ、
それは今日の月は何星座か?
ボイドタイムはいつか?
今は逆行中か?
等がチェックできる事。
たとえば、妙にイラつくとする。
これを開いてみると、牡羊座の月だったりする。
(これ、私はよくある事。
実は私、今ではスマホに入れた占星術ソフトでチェックしている。
だけど、これは昔の私の経験から、ソフトを買ってない人の為に書いている。)
そんな感じで、マメにチェックして、占星術の星座の感覚を自分に落とし込んでいく。
近い天体の感覚の方が最初はわかりやすいから、おすすめだ。
すると頭だけで覚えていた勉強でない体感で覚えた知識が積みあがってくる。
いくら「風の時代」だからと言って、知識だけに偏るのは良くないと感じているから、初期の頃は、こんな風に体感で覚えるのをお勧めする。
この記事にも書いたけど👆。
そして外せないのはボイドタイム。
ボイドタイムについては、この記事に書いたけど。
これは私が風水を習った先生(本をたくさん出している先生)が風水暦より、まずボイドタイムをチェックすると言っていたくらい大事な時間帯だ。
(その時間を大切な事をスタートしたり、大事なめーを出さないために。
万が一、するとしたら、注意が必要と思いながら実行する。)
ということで、お勧め、石井ゆかりさんの星ダイアリーでした。
ちなみに私、携帯するのに重いから、占い部分を引っぺがしています。
そして、ダイアリー部分だけを持ち運びしています。
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