臨死体験者の体験から考える、この世の満足の求め方 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

心理占星術で生きづらい原因を見つけ花療法で悩みを解消、才能発見占星術で自分らしく生きる

タロットの死神のカード

死は再生の象徴でもある

 

 

昨日の記事、

 

 

で、

 

「汚い稼ぎ方をする金持ちや、女には厳しく男の前だけでは優しい女になる嫌な女、

 

そいつらは、みんな自分の嫌な感情を、そのまま受け入れ実行してただけ

 

思いと行為が一致する時、実現する率は高い❗」

 

と書いた。

 

 

 

 

 

でも、

 

「ただ、この法則は、今生だけのこ と

 

来世を信じて生きる人は、やっぱ、好い人で生きる方が、来世に良い事がかえってくるでしょう

 

とも書いた。

 

(来生があるかどうかは、こちら☟)

 

 

 

 

 

 

でも、この過去記事に書いてなかった補足を書きたい。

 

アメリカ人のダニオン・ブリンクリーという人が、2、3回死んで死後の世界に行った。

 

そして奇跡的に生き返った。

 

死後の世界に行ったとき、自分の一生涯にやったことと、その相手の感覚を感じさせられたそうです。

 

 

今はこの本、絶版になっちゃったけど。

 

 

 

 

つまり彼は、例えば自分が意地悪した相手の感覚を味わう体験をさせられたということ。

 

それも一生分。

 

つまり、誰も見ていないからと言ってやったことも神?この世の根源の存在にはばれているわけです。

 

 

 

 

 

ってなことを書いてあったわけ、この本には。

 

今は絶版本でアマゾンにも乗っていない本を昔、読んだので、ちょっと違っちゃったかもですが。

 

 

 

 

 

で、その本やいろんな本によると、

 

死後の世界では前回の人生の反省をする。

 

そして、あの世にいるうちに、次の自分の生き方を設計する勉強や魂についての勉強をする。

 

で、また人生をやり直したかったら、自分の人生の青写真を書いて、この世に戻る。

 

まあ、この世に戻りたい魂は沢山で、それに比べ体が少ないから競争率は高いそうだけど。

 

それに自分の設計した人生に見合うような両親が見つからないと、なかなか生まれてこれないけど。

 

 

 

 

 

で、今日の本題、

 

ただ、この法則は、今生だけのこ と

 

来世を信じて生きる人は、やっぱ、好い人で生きる方が、来世に良い事がかえってくるでしょう

 

について

 

 

 

 

前の人生でいいことをしたら、汚いことをして楽な人生を送ったやつより、魂の進化の面では高いレベルに上がれるわけで、

 

現生の楽さより、魂的に良い点数を取りたいのなら、今生レベルでの満足より、正しいことをして生きていれば、見てないようで神様は見ているわけで、どっかで良いむくいを受ける。

 

 

 

 

なので、あまりに高い魂のレベルの人って、魂の満足は求めるけれど、あんまり今生の金や名誉にこだわらないところがある。

 

なので、必ずしもお金落ちではないこともある。

 

 

 

 

それがスピリチュアル的な知識での二つの方向性、

 

・現生的な成功を求める引き寄せ系

 

・魂の平安を求める魂の満点追求型

 

の二つがあるかな、って思っています。

 

 

参考記事