要は、
彼と海上デートして
キャッキャしてくるってストーリーなんだけど
なんでかなー、
ほんとニヤニヤしちゃう
シルヴィオさま
選挙公約Partyイベントの感想を
ゆっくり語っていく４回目です
Case３は
シルヴィオ様の正しい愛し方、でしたね。
３話目の冒頭で
まっつん、もう持ってかれてましたよ♡
「いざ、冒険へ──！」
「ただの散歩だろうが」
こんな風にやりとりできる仲にまで
なった２人のお出かけ！
面白そう♡ってわくわくします。
船に乗って海を眺める
とってもご機嫌なベルさんを
ヴィオさまは「希少」だと言う。
３話目のまっつん的キュン♡の
最初の山場は、もうここでした
「少なくとも俺の周りにいる女で
海好きな奴は希少だ。」
これ、そのまんま
「お前の存在は俺にとって
接してくる数多くの女の中でやっぱり特別だ」
って言ってますよね？ね！
こーいう描き方、すっごく好きです
で、ベルさんも
髪ボサボサ＋肌荒れ＋日焼けすることよりも
「海の上にいることの
楽しさの方が勝ってます」って！
これ、もう
「どんな状況下であっても
シルヴィオさまと一緒にいられる道を
私は選んでるんです」
って言ってますよね？ね！←
萌えるわ…♡
共感度数は満足度と比例する♡
彼とデートしてて一番効くのは
(ああ、何気ないこの時間が楽しい)
っていう気持ちだったりしますよね。
ベルさんのこの心の声は
同時にまっつんのもの
でもあるわけで♡
ああ、
ヴィオさまストを読める
この時間が楽しい♡←
ヒロインの気持ちに共感する部分が
多ければ多いほど
「読んでよかったぁぁぁぁ〜」って思えるわけで。
共感度数はそのまま満足度につながる
単純なおんな、それがまっつんです(*´艸｀*)
ヴィオさまにとっては
ふらりと近場まで
船の舵をとるのは「散歩」同然。
となれば、リアルでいうところの
ドライブデートってとこでしょうか
馬車より船で海にくりだす…
ステキが過ぎます
お城とは違い、大好きな海の上で
大好きな女と２人きり。
ご機嫌になって
当然のシチュエーション！
強い潮風にあおられて
うっかり見えてしまった
(わりと大胆な)下着に
「随分エロいもん身につけてんな？」
ってあけすけに言っちゃったり、
さっきまで生意気なくちをきいてたのに
夜への期待を見抜かれ
真っ赤になって照れる彼女の姿を見て
泣くほど笑いが止まらなくなるヴィオさま。
ああ、
ヴィオさまとの船上デートたまらん♡
まっつんもニヤニヤが止まらなかったです。
３話を通して
ここがイチバン！と感じたのは
やっぱり最後ですね。
「……っ……なんだか、
海よりも私が好きって言われた気分です」
「そう言ってんだよ」
「海よりも宝石よりも、
まずお前はお前を好きになれ」
「それに勝るものはねえから」
海の魔法でもかかってるのか─ってくらい
ヴィオさまが素直なこの場面。
おなじ素直でもストレートに
「君が好きだよ♡」って言われるより
彼が「こよなく愛するモノより好き」って
遠回しに言われるのは
破壊力がちがう、ものすごく。
この遠回し方程式はヴィオさまをはじめ
ふだんストレートなこと
なかなか言わないキャラだけの
魅惑の必殺技だと思う(๑•̀ㅂ•́)و✧
それと。
まず自分を好きになる─って
生きてくうえで核だなと思います。
いいなーと思う面も
残念かもーと思う面も、ぜーんぶ含めて
「そんな自分が大事で大好きだ♡」
と言える自分で生きていけたら
とんでもなく身軽で明るい人生だなって
ベルさんのとっておきの秘密は
彼の素顔が見られる場所でした。
(シルヴィオ様の
素顔を見ることが出来るのは、
海の上だけ……)
そう、そして私たちが
ヴィオさまのトクベツなお顔を見られるのは
課金したときだけ←
とっておきのためには、
お金のかかる王子様であります
\高貴な野獣と恋をする💕/
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