亡き母の法事に、親戚がひさしぶりに集まった。
内輪の会だったので、ほんの10人ほど。
その中で今回、姪のこども(1歳、女の子)が初参加、
一番小さいのに、その破壊力にはみんなやられてしまうしかなかった・・・
当然はじめは人見知りしているが、
食事が進むにつれて、だんだん慣れてきて、
おしゃべりしたり遊んだり。
ままごとで、”ぺいぺい!””ぽいんとは?”というのは、さすが令和のこども、
でも、ドキンちゃんが好きなのには安心した。
アンパンマンは不滅・・
そのしゃべり方、食べ方、遊び方、
全てが可愛すぎて、周りの大人は一度にやられ、
最後は手を振って、いならぶ推しにタッチのファンサービス
その場の全員のハートをわしづかみ。
お墓では、
はじめまして、○○でしゅ、1歳でしゅと亡き曾祖父、曾祖母に自己紹介
お墓のなかで亡き母が喜んで高笑いしている姿が見えるよう・・
こどものもつあの可愛さってなんなんだろう
こどもはまわりに愛されるようにできている
その威力を思い知った・・・
可愛い時期は手がかかる。
子育ての最中は、大変で、こどもの可愛さを楽しむひまもなかった。
わたしには孫がいないけれど、
孫にメロメロになる友達の気持ちがわかる気がしました。