なんてったってアイドル? | 奈良藤ノ木台 小児科開業医の独り言

奈良藤ノ木台 小児科開業医の独り言

にいのみ小児科・・・2007年4月開業。



このブログでは小児科医として日々感じることや、

一人の母親としての日常を綴っていきます。

亡き母の法事に、親戚がひさしぶりに集まった。

 

内輪の会だったので、ほんの10人ほど。

 

その中で今回、姪のこども(1歳、女の子)が初参加、

 

一番小さいのに、その破壊力にはみんなやられてしまうしかなかった・・・

 

 

当然はじめは人見知りしているが、

 

食事が進むにつれて、だんだん慣れてきて、

 

おしゃべりしたり遊んだり。

 

 

ままごとで、”ぺいぺい!””ぽいんとは?”というのは、さすが令和のこども、

 

でも、ドキンちゃんが好きなのには安心した。

 

アンパンマンは不滅・・

 

 

そのしゃべり方、食べ方、遊び方、

 

全てが可愛すぎて、周りの大人は一度にやられ、

 

最後は手を振って、いならぶ推しにタッチのファンサービス

 

その場の全員のハートをわしづかみ。

 

 

お墓では、

 

はじめまして、○○でしゅ、1歳でしゅと亡き曾祖父、曾祖母に自己紹介

 

お墓のなかで亡き母が喜んで高笑いしている姿が見えるよう・・

 

 

こどものもつあの可愛さってなんなんだろう

 

 

こどもはまわりに愛されるようにできている

 

 

その威力を思い知った・・・

 

 

可愛い時期は手がかかる。

 

子育ての最中は、大変で、こどもの可愛さを楽しむひまもなかった。

 

 

わたしには孫がいないけれど、

 

孫にメロメロになる友達の気持ちがわかる気がしました。