一昨日晩、報告会のパワポ作って、最後のテスト勉強して、そのままテスト行って昼前に報告会で、その後卒論の予稿提出して、
結果帰宅して寝落ちしてバイトに遅れて
よく学科以外のの友達からは大変だねぇと言われます。
学科に友達いねーやろ笑
と突っ込んだあなたはサイトウマサタロウでしょうか。
昨日も彼の彼女はステキな笑顔でした。
こんにちは!中の人です。
今回は"アメリカのラクロスについて"です!
🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸
内容に関してはほぼ海介さんのブログからの引用です。
こちら↓
https://ameblo.jp/ganponlax02?utm_source=gamp&utm_medium=ameba&utm_content=general__ganponlax02&utm_campaign=gamp_headerInfo
ここでちょっと海介さんの紹介を。
本名:岩本海介
ポジション:G
ラクロス歴:慶應義塾高校→慶應義塾大学→スティーラーズ→MLL挑戦他
一言でいったら神ってことです(低語彙力)。
日本人のMLL挑戦についてはまた後日!
さあ行きましょう!
①社会人リーグと学生リーグ
社会人リーグは、
・MLL
・NLL
・セミプロボックスラクロス
・各地区クラブラクロス
・ULAXシーズンリーグ
・Pick up lacrosse
学生リーグは、
・NCAA
・MCLA
・NJCAA
・クラブラクロス
と分けることができます。
日本との一番の違いはプロリーグがあることでしょう。
MLLとNLL、それにセミプロですね。
NLLはカナダ発祥のボックスラクロス(室内ラクロス)のリーグです。
各地区クラブラクロスは日本での社会人リーグみたいなもの、ULAXシーズンリーグとPick up lacrosseはより短期的なリーグです。
学生リーグではNCAAが有名。
日本でいう大学リーグに当たります。
といっても化け物ばかりの大学生です。youtubeで検索すると出てきますが同じ世代の人とは思えないほどです。
NCAA経験者がMLLに行くという流れがあるそうで。
調べた身としてもそらそうやろなぁといった感じです。
MCLAはNCAAに属さない大学によるリーグのこと。完全にラクロスだけのリーグです。
NCAAレベルの選手から初心者まで、幅広い選手層が特徴です。
NJCAAは短大のリーグで当たり前ですが19歳20歳の若者が多いそう。
クラブラクロスは日本の大学でいうサークル、すなわちラクロスサークルのリーグだとか。
②有名どころ紹介
ご存知、
MLLことMajor League Lcrosse
ラクロスをしている人なら必ず知っているでしょう。
立ち位置的にはMLBやNBAと同じくプロラクロス選手ということ。
アメリカ全土で9チーム存在し、その実力は毎年拮抗しているようです。
なんていうか、
同じスポーツなんだろうかこれは
って正直思います。
行く機会があれば是非一度見てみたいなと思うことこの上なしです。
NLLことNational League Lacrosse
ボックスラクロスは日本ではまだ普及あまり普及していないですね。
アイスホッケーのようなイメージです。
私の勝手なイメージですがより"美"と"技"を追求したラクロスといったイメージです。
NCAAことNational Collegiate Athletic Associations
アメリカでの大学スポーツ機構はこのNCAAに全て含まれており、そのうちの一つにラクロスもあるといった感じです。
さらにディビジョン1(以下D1)から3まで学校の施設状況、奨学金のレベルなどでレベル分けされており独立、そしてその中でも地域によってカンファレンスに分けられることになります。
もっともレベルの高いD1では10のカンファレンスがあり、総チーム数69。
総当たりを行なって各カンファレンスのトップ、計10校と独自の審査基準を満たした8校の計18校でチャンピオンシップトーナメントが開催されます。
???と思った人、
私もです。
やはり実際に行かないと想像つかないですよね笑
③アメリカにおける"ラクロス"の立ち位置
そもそも選手人口が違います。
これは違うブログで読みましたが日本はおよそ2万人なのに対してアメリカは80万人程度だとか。
40倍ですよ笑
総人口は1億3千万対3億3千万だというのに。
カナダ発祥のスポーツだから多いのは当たり前といえば当たり前ですが、
ラクロスを始める時期が早いことも要因の一つでしょう。
なんと80万人のうち40万は14歳以下のユース層だとか。
2年前、東北ユースでハワイの大会に参加した時(分類的にはULAXラクロスリーグ)、カピオラニ公園の会場で7歳くらいの子供がビハインドでパスをしているのを見た時は衝撃を受けたものです。
日本ではどうしてもカレッジスポーツというイメージが強いですが、
アメリカではアメフト、野球、バスケ、ホッケーの4大スポーツリーグに次いでの人気があります。
選手人口の伸び率的にはここ数年でどのスポーツよりも高いそうです。
④まとめ
まだまだ日本の規模は小さいと感じていただけだと思います。
ただ私も大学でクロスを持って歩いていたらイケメン体育会系留学生とラクロストークをしたりと、
ラクロスを通じて関わりが持てるのは嬉しかったり、
コミュニケーションは言語だけではないということですね!
アメリカで試合を見るだけではなく共にラクロスをしたいなと思う中の人でありました。
それでは、バイバイ✋🏻✋🏻✋🏻
★ぼやき★
先日東北大の浅野くんがブログで綴っていました。
"特にラクロス部って普通の人とは違う生活をしているから普通を幸せって思う機会が多いと思うんですよ"
それな!
機能があったら連打しているところでした。
大変だねぇ
と言われてきた
確かにお金も時間も体力もかかるけど、
オフの日に飲みに行く、ボードに行く、カラオケに行く、
たまのオフだもの、
そらもうアホみたいに楽しいわけです。
常に楽しかったらここまで楽しくはなれないでしょう(哲学)
"大変"を好きになって充実してると捉えることが出来るとラクロスも研究もひとつ上にいけるのかなぁと
とか言ってますが5時間かけて修正したパワポが赤ペンの嵐で帰ってきた時のダメージはそりゃもうめちゃやばでパネェって感じです。