値上ラッシュの背後に謀略の陰 | 始まりはアドラー心理学

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値上ラッシュの背後に謀略の陰

2024年の5月、オーロラが各地に現われる前代未聞の現象で

にわかに社会の闇が緩和したような感じですが、

僕には何か不吉な前兆にしか見えません。

 

 

 【もくじ】

1.《異常気象と作物の高騰》
2.《原因は異常気象だけじゃない?》
3.《真の原因はSDGs?》
4.《オーロラの原因は2つある?》
5.《気象を支配する者たち》
6.《2024年も要注意!》

 

 

 

1.《異常気象と作物の高騰》         

先月、『コーヒー、カカオ、オレンジ、異常気象で高騰』

なんてニュースを観ました。

この影響でカフェや喫茶店に倒産が続出してるとか…。

生活者の立場としても倒れそうな雰囲気ですね。

もし、コーヒーが値上げで高値の花になったら

もう生きていけないかも…。


コーヒーが高騰する原因は円安だけじゃありません。

豆の生産でシェア1位のブラジルと2位のベトナムが

奇しくも同時に異常気象なんだそうです。

それで、イオンバリューやドンキのコーヒー豆、

スタバのメニューが値上げになったんでしょうね。

イオンなんて、価格が上がり、量も減って

さらに味さえ劣化したとの酷い話です。


現在、カカオ価格の相場は銅の水準を超えてるようです。

最も大きな原因はNO1産地ガーナの異常気象。

オレンジやオリーブ油が高値になってるのも

主な原因は産地の異常気象で一致してます。

オレンジではシェアの高いカリフォルニアとブラジル、

オリーブでは本場もスペインとイタリアが異常気象で

まさに異常とも言える高値になっているんです。

オリーブ油の値上げは以前と比べると3倍にも及び、

個人的にも既に購入は断念してます。

オレンジも4倍の価格で、もう手が出ませんね。


2.《原因は異常気象だけじゃない?》    

昨今の物価高や値上げラッシュの根底にウクライナと

ロシアの紛争があるのは確かです。

さらに、アメリカが金融危機に陥りドル体制が崩壊し、

その影響で生じた円安にも大きな原因があります。

そんな不幸に連鎖に異常気象の追い討ちです。

これって果たして偶然でしょうか?


今、世界では様々な地域で食の異変が相次ぎ、

人々の食生活に大きな変化を及ぼしています。

以下、個人で調べた食に関係する様々な事件や規制などを

一覧にしてみました。


・異常気象で各地の農作物が不作

・海洋で化学物質による魚介類の汚染が進む

・イワシの大量死が頻発…日本

・化学肥料の価格が高騰…各国

・家庭菜園が法律で禁止…米国

・一般人による手作りの漬物が規制…日本
→紅麹と同じく発酵食品への弾圧?

・米の減反が推奨…日本

・農家による種子の管理が規制…日本
→企業が売る種は遺伝子組み替えばかり

・牛の殺処分に助成金…日本
→牛の飼育で温室効果ガスが出る?

・鶏インフル蔓延で鶏が大量に殺処分…日米
→食べられるのに生きてる鶏を皆殺しとは?

・鶏や豚の飼育場で火災が多発…日米
→アメリカでは同時多発で起こるケースも

・食品工場に相次いで飛行機が墜落…米国
→10日間で2度もセスナが突っ込んだ

・サプリや健食で被害が続出し規制が強化…各国
→紅麹もその一環

・世界経済フォーラムや地球サミットSDGsにて

人口増加が環境破壊と食料危機を招くとの結論

・世界経済フォーラムが卵の毒性をアピールし

人々が食べないようにする方針を公表
→卵はメッチャ健康に良いはずだが?

・世界経済フォーラムが脱炭素のために

食肉の減産と代替肉や昆虫食の推進を提示
→人間は虫を食べられないはずだが?

 

・カリフォルニア発、花粉媒介昆虫を運ぶ飛行機で 
約5百万匹のミツバチが死亡

・ニュージランドで大量のミツバチを殺処分。
→作物の受粉が妨げられ収穫に悪影響

 

・アメリカで鶏インフルエンザに感染して初の死者

牛の大量処分が始まっている

(現在、2024年6月)

→牛肉の値上げが予想される



・食品添加物の表示に規制緩和…日本
→何が入ってるか確認できない…

 

・水不足で米の栽培を断念する農家が続出…日本

(現在、2024年6月)

→2024年の梅雨は一部で干ばつの可能性あり




3.《真の原因はSDGs?》          

以上を見ると、食に関係する諸問題の根底に

異常気象と環境問題があることが分かります。

その主なテーマは温暖化と脱炭素でしょう。

様々な法規制で農業や畜産業が圧迫されるのも

これらが目的と見て良いはずです。

しかし、実際に様々な規制で起きてるのは食料の

不足と高騰など負の要素しか見当たりません。

同様に異常気象や火災や墜落事故など不可抗力も

全て食料の不足と高騰に直結しています。

ウクライナや金融の危機、円安など社会的な背景も

自然や偶然に該当する災害や事故や事件も含め、

全て食料危機と人口削減に向かって集約されるのです。


これら全てが人為的な策略と考えたらどうでしょうか?

つまり、火災も事故もウイルスも異常気象など

全部が人間の仕業って話です。

温暖化や環境保全や脱炭素などは単なる口実であり、

やはり真の目的は人口削減なのかも知れません。

それには、全体で食料が足りない状態を保ち、

食の安全と人々の生活と健康管理を杜撰にして

死者を増やして出生を抑制するのが好都合です。


4.《オーロラの原因は2つある?》     

さて、世界中で観測されたオーロラについての話です。

原因は5月の8~11日に発生した大規模な太陽フレア

と伝えられてますね。

しかし、過去も強い太陽フレアが出たことは何度もありますが、

その際は全く見られなかったと思います。

そんな矢先、有力な情報を目にしました。

事実、8~10日にHARRPを大々的に稼動する

との情報がアラスカから出ていたのです。

HARRPとは、オーロラ観測用の巨大システムで

アラスカを初め各国に存在します。

これを、太陽フレアの時期に被せて使ったのは、

何か別な企みがあると推定されませんか?

太陽フレアで通信障害が起こる可能性がありますが、

ならばHARRPでも可能となります。

近年、スマホやGPSやATMやレジシステム、

ラジオ放送などの通信障害が多発していますが、

これらを意図して起こせるとしたら怖いですね。


5.《気象を支配する者たち》         

HARRPに気象を操作する能力がある事実が

各国の科学者のリークによって判明しています。

 

(地震を起こす能力も同時に伝えられている)

 



具体的には、電磁波で大気や海を温めて気流を発生させ、

台風や大雨をコントロールする能力です。

日本にも同様の施設が点在しており、中でも京都の

MUレーダーには実際に気象を操作しているとの

ショッキングな告発が内部から出ています。

これぞ、空前の猛暑や大雨や凶暴な台風などが

多発するようになった理由とも考えられますね。


気象の操作は100年以上も前から研究されており、

その技術は今や非常に高いレベルにあります。

アメリカでは、過去に「全世界の気象を制圧する」、

との発言が2名の大統領から出ていました。

これに対して、同じく大統領だったケネディが

気象操作の悪用を問題視する声明を出しており、

当時で既に実用レベルだったと考えられます。

(ベトナム戦争で悪用された記録もある)

また、気象改変による他国への攻撃を禁止する

採択が過去の国連で2回も行われた事実もあります。

日本の国会でも気象操作の話題が出たことがあり、

その存在が既に常識として語られていました。

 

(国連と国会で地震兵器も同時に紹介された)

つまり、HARRPもその中に含まれており、

これらが現在の異常気象を引き起こす犯人の

可能性が高い訳です。

何とも我々は恐ろしい時代に生きてるんですね。


6.《2024年も要注意!》          

 

今後も、HARRPなど気象を操作するシステムが

悪用される限り異常気象は延々と続くはずです。

5月の段階だと寒暖差がいつに増して過酷ですが、

やはり夏には再び猛暑が列島を襲うのでしょうか?

そして、秋に向けて残暑と台風ラッシュが襲い、

冬は記録的な寒さで各地が大雪とか…?

仮に何もなければ、悪用に反対する勢力が

これらのシステムを稼動させないように

何かしらの措置を行った証拠となり得ます。

その場合、同時に脱炭素や人口削減も失敗し、

世界は今までの平穏を取り戻すはずです。


もし、この異常気象が単なる自然災害ならば、

もう我々には為す術がありません。

今後の食料不足は益々と地域や種類を増やし、

コーヒーやオリーブ油どころの話じゃなく、

人の生死に関わる大危機となるかも…?

まさか、神様は僕らを餓死させたいんですか?

…なんて心配しても意味ないですよね。

取りあえずは今ある食品を大切に美味しく食べて

その恩恵に感謝することにしましょうか。