もし寅に翼が生えたら? | 始まりはアドラー心理学

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そのための方法論や実践論を考えています。
ちょっと難しい内容かも知れませんが、
みなさんのお役に立てるような情報を伝えていきたいと思います。

  もし寅に翼が生えたら?  

 

 

現在、世界情勢は加速的な変化を見せております。

金融制度に崩壊の兆しが現れアメリカドルの価値がなくなり、

それに乗じて各国で紛争やテロ事件や災害が多発して

まさに時代が新たな産みの時を迎えているようです。


今年、『もしトラ』なるワードをしばしば目にします。

「もしもトランプが再び大統領の座に着いたら?」、

との何かドリフ大爆笑のコントみたいな雰囲気で

「だめだこりゃ」のセリフがバッチリ填まる感じです。
 

 

 

            【目次】

1.イフではなくマスト?
2.バイデン大統領の誕生は八百長?
3.グローバリストは生贄を求める
4.トランプも魔女狩りの標的
5.寅の飛躍と日本の未来とは?

 

 

1.《イフではなくマスト?》          

テレビでは、もしトラより「もうトラ」の方が適切で

トランプが大統領に返り咲く想定で準備した方が好ましい、

との見方が多数派となっているようです。

当たり前です。

何故なら、これが今のアメリカ世論だからです。

日本人の多くは、2016年の大統領選の頃から

トランプが未だかつてない支持を受けていた事実を

残念ながら知らされておりません。

それは、日本にニュースを送るアメリカのテレビが

反トランプ陣営の御用メディアだったためです。

人々が思うように、トランプが過激な言動と性格で

大統領としては不適切なイメージなのは確かですが、

彼の主張や政策は極めて真面目で真っ当であり、

その内容さえ理解すれば誰もが賛同するしかなくなります。

一部ではトランプ支持者を「アタオカ」とか「カルト」とか

「陰謀論者」などとバカにする風潮がありますが、

まさに無知な日和民の戯言に過ぎません。

 

(日和民~ひよりみん:同調圧力に弱く周囲に流される大衆)

周囲に流されず我を失っていない人ならば、

「メディアは正確な情報を伝えてないのでは…?、

トランプと支持者こそ実は正しいのかも?」、

なんてイフな想定も難しくはないでしょう。


2.《バイデン大統領の誕生は八百長?》 

報道されるようにトランプがアメリカ1stな点を

否定される筋合いはありません。

第一、自国と自国民を最優先に考えるのは当然の話であり

今のバイデンみたいにメキシコから来る移民の振りをした

薬や銃の売人や人身売買の業者などのギャングを放置して

ウクライナへの支援と送金を優先するような大統領など

自国のリーダーとしてあり得ない訳です。

しかもバイデンは、アメリカにいる不法移民1人に付き

本国から家族を4人連れてきても良い、

なんて極めて不適切な取り決めを画策しております。

それも、移民に選挙権を与えて自分の票を増やす、

との邪な目的があるからなのです。


ご存知、2020年の大統領選ではバイデンが勝ちましたが、

それもインチキ行為に手を染めた結果に過ぎません。

実際、選挙の係員たちに数百の宣誓供述書が提出され

不正を示す膨大な証拠が世間に発表されています。

しかし、これを政府とメディアは「何の根拠がない」

と一方的に無視して我々に公表しませんでした。

まさに、この隠ぺいこそが最大の証拠となり得ます。

元々、民主党のグローバリストが歌手や俳優を客寄せにして、

架空のバイデン人気を捏造した現実に人々は気付いており、

そんな偽者が史上最高の得票数で勝利した大統領選が

正当とは誰も思っていないのです。


3.《グローバリストは生贄を求める》    


以上の徹底した情報操作は後のコロナ禍にも通じます。

ワクチンの様々な有害事象が医師や専門機関ばかりか

メーカーからも膨大に報告されていたにも関わらず、

これら一切を政府とメディアは隠し続けました。

いざ、ワクチン被害に収拾が付かなくなった今、

何故か小林製薬とサプリが猛バッシングを受け、

政府が健康食品の法改正に走る気配を見せています。

反面、政府もメディアも、ワクチン薬害で腎臓の疾患が

非常に多い点を依然とスルーし続けているのです。

このようにグローバル陣営が自らの罪を隠し、

魔女狩り行為で他者を生贄にする光景は、

現代では全く珍しくありません。



 4.《トランプも魔女狩りの標的》       

実際、バイデンを支持するのは弱肉強食の競争を好む

一部のグローバリストたちに過ぎません。

彼らは経済と戦争を利用して荒稼ぎする国境なきマフィアで

各国の途方もない富の格差を生み出した元凶となる連中です。

現に、ウクライナやパレスチナに紛争を作り出したり、

御用メディアを使って人々を騙してトランプ派を潰し、

大統領選挙に出られなくする手口も既にバレています。

戦争屋のグローバリストにとってトランプは大きな脅威で

何としても潰そうと躍起になっているのです。

 

日本でも、過去に邪魔者と扱われて猛バッシングを受けた人が

かなり多く存在します。

stap細胞の小保方晴子氏、政権交代を目指した小沢一郎氏、

戦後に中国との国交を正常化した田中角栄氏など、

彼らがグローバル陣営による魔女狩りの被害者だった実態を

思慮のある人たちならば知っているはずです。

 

野党で自民党政治の脱却を掲げる参政党と神谷代表が


ネットで酷いバッシングを受けているのも同様です。

彼らは、危険ワクチンやLGBT法や過剰なウクライナ支援、

 

医療費の拡大や移民の流入、などに反対の意向を鮮明に出し、

トランプとその支持者と非常に近い立場にいます。

参政党への弾圧は、NHKの国会中継で神谷議員の質問と答弁が

全く放送されない点からも明らかです。

事実、神谷議員ほどグローバリストの悪事に深く突っ込み

日本に巣食う闇の実態を人々に知らしめる人物は

過去にいませんでした。

我々としても、国民にとって本当の敵と味方を見極める努力を

決して怠ってはいけない時期が来ているのです。


 5.《切り札のトランプが全てを覆す?》  

このまま順当にトランプが大統領に返り咲けば、

それだけグローバリストが悪事を行いにくくなり、

日本にとっても万々歳なのは述べるまでもありません。

実際、トランプは日本社会の様々な危機を憂慮しており、

グローバル陣営に組みする者たちを排除する活動を

秘密裏で推進している可能性が高い、ようです。

事実、米国グローバルの手先として知られる自民党の安倍派、

同じく統一教会や官庁の役人や大企業の幹部、

一部の芸能プロダクションなどに取り締まりの動きが

加速している点からも分かります。

例えば、東京地検特捜部や週刊文春砲の活躍が目立つのも

その一環のようです。

 

トランプは悪いセレブとエリートの暴挙を決して許しません。

不公平な競争も、富の格差と国民の貧困も、戦争も移民も

治安の悪化も、選挙の不正も、子どもの誘拐や人身売買も

あらゆる悪事と不幸を決して見逃さない、と彼は言います。

選挙の公約でもある通り、アメリカにいる悪い連中を排除し

再びアメリカを偉大な国にして世界を健全な姿に復活させる、

との大きな計画は確実に前へ進んでいるようです。

恐らく、日本でも今まで隠されてきた闇が次々と暴かれ、

様々な不正や犯罪が裁かれると共に、アメリカのように

古い価値観が崩壊して新たな体制が誕生するでしょう。

あくまで、このまま順調に行けばの話ですが…。



5.《寅の飛躍と日本の未来とは?》    

値上げラッシュが続く中、世間では裏金とか紅麹とか

スポーツ賭博など不穏なニュースが目白押しですが、

近頃は新しいNHK朝の連続テレビ小説に目が向きます。

僕の敬愛する伊藤沙莉が主演の『虎に翼』です。

これって、鬼に金棒と同じ意味じゃないですか?

熱い魂を持って何でも本音でぶつかる『寅子』の姿に

同じ『とら』のトランプ氏が何かダブって見えます。

まさに、今年は大空を駆け巡る無敵のトラが

世界の不安と杞憂を一層するかも知れません。


果たして、皆様にとって未来は何色に見えているでしょうか?

そろそろ、今まで眼前を覆い続けてきた色眼鏡を外して

リアルな心眼で晴れ晴れ生の現実を眺めてみませんか?

何か夢物語のように思いますが、今後に訪れる大きな変化を

まさにライブで味わってみましょう。

最後が「ダメだこりゃ」の落ちで締まらないように願いつつ…。