菌は友達、ウイルスは家族~健康と病気の真実について | 始まりはアドラー心理学

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そのための方法論や実践論を考えています。
ちょっと難しい内容かも知れませんが、
みなさんのお役に立てるような情報を伝えていきたいと思います。

過去の記事でも述べた「健康と病気の真実」、について

再び触れたいと思います。

健康で長生きしたい方にとっては必須の内容になるので、

しばし暇をくださいゴロゴロ 


現段階では新型コロナウイルスの感染拡大が報じられていますが、
それが一部勢力による自作自演の捏造である事は既に述べました。
その他あらゆる病気や感染症に対しても実は同じ事がいえます。
残念ながら、我々は嘘を教えられていたのですやれやれ

病気の脅威から逃れる際に、病院や薬などは一切必要ありません。
何故なら、我々の人体には「免疫力」という天賦のスーパーパワーが予め備え付けられています剣 盾02

過去の記事でも述べた通り、

免疫力は「人体の予め定められた同じ状態~ホメオスタシス」を

維持する働きの1つです。

このホメオスタシスが維持された状態を

我々は「健康」と呼んでいます登場 

一方、「健康」ではない状態を「不健康」と呼びますね。

この「不健康」を様々な症状に分けて分類したのが「病気」ですダウン

よって、ホメオスタシスが維持される状態で

病気は存在しない事になります。

ただ免疫力が健在であれば、どんな病気でも未然に防げる訳ですGOOD

これは、新型コロナやインフルエンザなどの感染症でもいえます。

ホメオスタシスで健康が維持された状態の体内に

ウイルスや細菌が侵入しても問題は何も起こりません。

ウイルス感染で、対象者が「無症状」、「軽症」、

「重症」、「死亡」などに分かれるのは、その違いにあるのです。

 

そもそも、我々の体内には多種多様かつ大量の細菌や微生物が

当たり前のように棲息しています宇宙人宇宙人菌菌菌菌菌

その数は、細菌が約60兆、ウイルスとバクテリアが30兆ずつという

極めて膨大なものです混雑混雑混雑

ある意味、我々は微生物の中に生きているといって

過言ではありませんね。

彼らにとって人体は巨大な生態系であり、

大切な生活環境でもあります

それはウイルスも同じく、人体にはヘルペスや水疱瘡のように

体内環境に適合して長く定着するタイプも少なくないのです。

このような状態で何事も起こらないのは、

人体が健康である証となります。

従って、人体と様々な微生物が共存する状態というのは

ホメオスタシス(免疫力)が維持された状態と同じなのです。

しかし、この均衡が崩れると状況は一転しますさげ

健康という平和な生態系バランスが崩れる事で、
人体の細胞と様々な微生物たちが

互いに危機的状況に追い込まれてしまうのです混雑ヒィー

我々の免疫力が腸内環境の細菌たちに大きく支えられている事は

広く知られています。

それは、反対に免疫機能によって

彼らの生活環境が整えられているという事でもあるのです。

つまりは、我々の人体と微生物は互いに敵同士でも何でもなく、

実は共に支え合って協力し合う運命共同体の間柄だった、

という事ですね友達仲間 

 

人体以外の様々な面でもいえますが、

善と悪、正解と間違い、敵と味方、身内と他人、など、

物事を異なる正反対の立場に分割して対立させるような考え方は、

既に過去の遺物と化していますFAX

元より、これら二極的な概念(二元論~二項対立)というのは、
人間が特定の目的を達成を果たす際に、

物事を分かりやすく分類するための方便に過ぎません。

あらゆる物事の解釈は、前提となる条件が変われば無数に分割され、その判断も無限に変化します拡大 

反対に、条件や基準の全てを取っ払えば

必然的に万物は1つの解釈に集約され、
その判断も唯一無二となるのです晴れ

その意味は地球環境を見ればよく分かります。

地球環境が織り成す生態系には

多種多様な動植物が別個に存在しますが、

その全ては1つの巨大システムの一部として

互いに共存共栄の立場にあります男の子チューリップ赤ヒヨコ

食物連鎖という基準では、

捕食者と獲物という正反対の立場が出てきますが、

これによって全体が成り立つ適度なバランスが維持されているのは

間違いないでしょう。

個々が対立するようには見えても、

各々が自身の役割(食べる、食べられるの関係)を果たす事で

あらゆる種族の個体数が適度なバランスで調整され、
システム全体の「あるべき姿」が恒常的に維持されています。

このシステム内には「敵と味方」、「善と悪」などの二原論的な分類は

実質的に存在しません。

同じ空間の内部に存在する全ての個体は

同じ目的を果たすために協力し合う仲間であり、
排除に値する者は誰1人も存在しないのですラブラブ

よって、ウイルスや細菌を敵視したり排除したりする必要も

全くないという事ですおっはー!  宇宙人

 

仮に、我々の生態系に本来なら有り得ない異分子が侵入したら

どうなるでしょうか??

テレビで「池の水ぜんぶ抜く大作戦」を観ればよく窺えるはずですテレビ

池の水を抜くと、外来種のブラックバスや

カミツキガメなどが続々と出てきますが、

これらによって在来種の生き物が激減すると共に、

周囲全体の生態系バランスが崩壊している事が指摘されています。

本来あるべき姿(ホメオスタシス)が維持されてないという点では、
我々の病気やアレルギー(免疫の抑制や誤作動)と似たような物です。

他に、日本オオカミが駆除された事で

鹿が増えて山の生態系が崩れたという例もあり、

ハブを駆除するのにマングースを連れてきたら
他の小動物が壊滅したとか、森を伐採して山を崩したら、

クマやイノシシが人里に下りて来るようになったとか、

似たような話はいくらでもありますが、

全ては人間が自然環境に介入して

生態系を壊した自業自得の結果によります震える   うり坊

人間の身勝手により、

ホメオスタシスが織り成す環境保全システムが崩壊し、

生態系全体が不治の病に陥ってしまったのです。

人間の体も地球環境と同様に、

多種多様な微生物が共に暮らす1つの巨大な生態系に属します。

ここに、生態系のシステム内に存在し得ない

未知の異分子が侵入したら何が起きるか、
もう考えるまでもないでしょう。

人類がビジネスや利便目的で作り出した食品添加物や

農薬や医薬品やワクチンなどの化学物質は、

ホメオスタシスで維持される自然の生態系からすると余りに強過ぎる危険な外来種となります悪魔毒薬 毒 

これらが侵入し続ければ、人体の各細胞と免疫機能、

及び体内の微生物たちが甚大な被害を受けて

ホメオスタシスで維持される緻密なシステムが崩壊するのは、

もはや必然です。

 

人工の化学物質によってシステムが崩壊した体内では、

通常では有り得ない様々なイレギュラーが頻発するようになります。

特に厄介なのは、花粉症や感染症でよく見られる

サイトカインの暴走による無意味で過剰な炎症、

食物アレルギーのアナフィラキシーによるショック症状ですメラメラ

例えば、極度のピーナッツアレルギーだと、少し食べただけで

強烈なショック症状が出て死に至る場合がありますが、

だからと「ピーナッツは猛毒だから禁止にしろ」などというのは

完全に間違っていますあたりまえ  

また、体調が崩れて胃腸が弱ってる時に

背脂タップリ濃厚とんこつラーメン大盛りを食べて、

嘔吐したり腸が炎症を起こして下痢になったりしたとて、

「悪いラーメン屋を排除しろ」なんていうのも、

どう考えたって馬鹿げていますよねモヤ

本来、体内に入って何ら支障のない物質で危険な反応が起こるのは、

人体の各種機能が異常を来たしているからに他なりません。

そもそもの問題は代謝及び免疫機能の抑制と崩壊にあり、

花粉や食物や菌やウイルスには何の落ち度もないのです。

むしろ悪いのは上手く対応出来ない人間の方であり、
これらに一方的な敵意や警戒心を抱くのは全くの筋違いでしょう×

しかし、我々は何の問題もない菌やウイルスを不当に犯人扱いし、

これらを薬品で排除したり、体内にヘンな薬物を投入するなど、

馬鹿なマネばかり繰り返しています。

結果、本来あるべき人々の健康が失われ、

本来ならば有りえない病気がドンドン増えてしまったのですガーン

 

自然界の動植物が共に全体の維持と繁栄に貢献しているのと同じく、

人体の細菌やウイルスにもそれぞれ立派な役割があります。

例えば、肌のブドウ球菌が潤い成分のグリセリンを出しているとか、

腸内のビフィズス菌が、人体では消化出来ない食物繊維を

栄養に変えているとか、体内に居つくヘルペスウイルスが

他のウイルスの侵入を防いでくれてるとか、

それぞれが我々にとって大切な働きを担ってくれてるのです混雑音譜

その他、人体にはカンジタを代表する

真菌や肺炎を誘発する肺炎球菌、

胃がんの原因とされるピロリ菌など、

医療から問題視される微生物も普通に棲息していますが、
これらも巨大な生態系の一部として

何らかの役割を果たしている事が考えられます。

免疫機能から排除されず体内に順応している以上、

そう捉えるのが自然なのです。

しかし、これら何も悪くないはずの細菌やウイルスが

何かのタイミングで異常に増えて、

全体のバランスが崩れてしまうケースもあります混雑煙 

一般にビフィズス菌や乳酸菌は善玉菌で、

大腸菌やウェルシュ菌は悪玉菌と呼ばれていますが、

それは一定の数が保たれている事を前提としての話です。

善玉菌であっても過剰に増えると腸内環境が悪化して

下痢や炎症などの症状が起こり、

悪玉菌でも一定の数が保たれる分には

逆に良い効果を及ぼすのです。

主な問題は食生活にありますおにぎりハンバーガーバナナ

肉類の食べ過ぎで悪玉菌が増えて腸内環境が乱れる事と同じく、

ヨーグルトや食物繊維を摂り過ぎて善玉菌が増え過ぎる事も

腸内としては思わしくない事態なのです。

もう1つの問題は、ズバリ免疫力の低下にあります。

免疫細胞には体内の微生物バランスを整える働きがあるので、
これが弱まると一定の菌やウイルスが増殖し、
それだけ発熱や炎症などの症状が出やすくなるのですメラメラ

感染症でも同じ事がいえます。

本来、インフルエンザやコロナなどのウイルスが体内に侵入しても、
生態系バランスと免疫機能が整っていれば、

彼らが大増殖する事も、人体が無駄に激しい炎症を起こす必要も

ないのです。

これは感染症に限った話ではなく、癌や糖尿病や動脈硬化、
脳卒中や心臓病や認知症を含む全ての病気や疾患が、

人体の免疫機能と微生物の生態系を含む

各種システムのホメオスタシスが崩れた結果として起きていますぎくっ

これら大自然の緻密な生態系を危機に追い込むような事態は、
そこに暮らす細菌やウイルスなどの原因では絶対に起こり得ません。

予め定められた行動しか取れない下等生物の彼らが、

何か他の目的で住処となる生態系を破壊し、
全てを共に自滅させるような突飛な事をする訳がないのです。

真犯人は他にいます。

それは、人々の体を故意に破壊して

何らかの利益を得ようとする一部の小賢しい人間たちです小悪魔ピースお金

 

上記から、今社会で行われている医療行為の大半が

無意味であった事が明白となりました。

というより、医学や医療そのものが根本的に間違っていたのですNG

当ブログの常連さんであれば御存知かと思います。

医療や製薬業界は、人々を病気から守るためではなく、

むしろ病気にするために活動しているのですsei 

彼らがやっているのはマッチポンプに他なりません。

マッチポンプとは、火を点けるマッチと火を消す消防ポンプを意味し、

消防士の放火で起きた火事を消防士自身が消火するという

自作自演を表す造語です。

仮に、この世界から一切の火災がなくなれば、

消防署も消防士も必要なくなりますないないない 

つまり、彼らが給料を得て生活するためには、

それなりに火事が起きてくれないと困る訳です。

医療や製薬も同じく、人々が正しい知識を得て

自身の健康を維持出来るようになったら、業界全体が大幅に縮小し、そこで得られる莫大な利益が不意になってしまいます。

政府やマスコミが真実を伝えないのは、そのためです新聞TVうそ 

政界と財界とマスコミ各社は、資本主義の金儲けという点では

全てグルなのです。


過去にも触れましたが、医療業界と製薬産業の背後には

極めて深い闇が存在しています。

大まかな黒幕の存在については既に述べているので 

興味があれば以下を参照してみてください。

(黒幕の正体についての記事↓)

 

 

取り敢えずは、政府や大手メディアが流す情報を

けして鵜呑みにしないでください。

残念ながら、お金と欲望で管理される資本主義経済社会は

我々が思うほどに優しくはないのですペン