新潟市のパン屋さん【マフィンベル】 | 始まりはアドラー心理学

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より、楽しい日々を送るために、
より、ハッピーな人生を過ごすためには、
どうすればいいのでしょうか?
そのための方法論や実践論を考えています。
ちょっと難しい内容かも知れませんが、
みなさんのお役に立てるような情報を伝えていきたいと思います。

知ってる人もいるでしょうが、パンはあまり体に良くありません汗
糖質が多いだけでなく、粗悪な油脂と添加物がタップリです。
特に市販のパン(ヤ○ザキ)は酷く、
とても口にする気にはなれませんショック

パン屋さんの場合は、店によって差があります。
容赦なく添加物を多用する店もあれば、極力使わない店もあります。
今回紹介する『マフィンベル』は、
新潟でも指折りの安全なパン屋さんですキラキラ
マフィンベル.jpg

市販されている多くのパンには、イーストフード(化学薬品)や

生地改良剤などが使用されています粉

発酵が早く、製造も楽な上、フワフワしたパンが作れるため

一般のベーカリーでも広く使われているそうです。

当然、マフィンベルは使用しませんだめ

その分、製造には手間がかかりますが、余計なものを入れないので

粉本来の味が楽しめます。

つまり、マフィンベルのパンは、まさに本物なのですキラキラ

以下、パンの一部を紹介します。

イギリス食パン

イギリスパン.jpg

卵や乳さえ使用してない生粋の食パンです。
小麦の風味が強く、染々とした味わいがあります。

パンオレ

パンオレ、トースト.jpg

牛乳入りの食パンです。
トーストにしてココナッツオイルを付けました。
そのコクと香りから、
かなり多目に牛乳を使っている事が窺えます。

胚芽食パン

胚芽食パン.jpg

麦胚芽たっぷりで、噛むごとに風味が拡がります。
パン好きには堪らない本格派です。

 

マフィンベルは食パンが豊富で、

他にも天然酵母タイプが2種類、新潟県産小麦『ゆきちから』や

北海道産小麦『春よ恋』を使用したものもあります。

 

 

カボチャパン(左)、米粉パン(右)

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通常の米粉パンは小麦粉も加えるのですが、
これは何と米粉100%です。
初めて食べましたが、まさに米そのものでした。
多分、新潟では、この店しか作ってないと思います。

上記の2つは、乳と卵を使っていません。

 

車麩(ふ)バーガー

車麩バーガー.jpg

甘辛く炒めた車麩とキンピラゴボウが入っています。

これぞ、まさに和バーガーです。

まるで、祖母が作ったかのような懐かしさを感じます。

 

当店の主人は、ドイツとイタリアで修行した後、

オークラホテルのベーカリーを勤めたという実績を持ちます食パン
海外ではケーキを修行したとの事で、

クリスマス前には、本場のシュトーレンとパネトーネが店に並びます。

 

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シュトーレン            パネトーネ

チーズタルト.jpg

チーズタルトはいつでもあります。

 

 

お店の住所は、新潟市中央区上近江1丁目5-29です。

笹出線を西に向かい、
ビデオ1近江店脇の小路に入って直ぐ右になります。
定休日は月曜日です。
閉店は18時ですが、パンがなくなり閉まるので、
少なくとも15時くらいまでに行った方が無難でしょう。
一見無愛想なオバさんが、親切・丁寧、

かつ情熱的に迎えてくださいますパンバケットろーるぱんベーグルプチパン