耕場の祭典のレセプションに行ってきたよ | 日本野菜ソムリエ協会認定 「野菜ソムリエコミュニティ新潟」

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お疲れ様です、副代表兼青年部部長の本間です。

2016年10月7日金曜日、燕三条エリアで行われた「工場の祭典」の

「耕場の祭典」部門の、三条果樹専門家集団のレセプションに行ってきました。

 

 

場所は三条市本町のベジテーブルさん。

 

 

野菜ソムリエ(当コミュニティ後藤代表)、

美人管理栄養士(顔出しNG)、

地元の農家(石黒さんと当コミュニティ土田さん)

の4人のトークセッションが繰り広げられました。

 

およそ30分のセッションが3回行われました。

 

まずは乾杯。

 

 

 

当日は「さんじょうバル街」も行われており、

レセプション会場「ベジテーブル」も、バル街メニューの提供でした。

 

 

トーク内容はスクリーンに映し出されたテーマからひとつ選んで、

フリーに話し合われます。

青年部部長ツイッターに、勉強になった発言をメモ的にツイートしましたので、

興味がある方はツイッターで探してみてください。

アカウントはniigatavegemenです。

特に気になったのは、給食では野菜を3回洗う、

ルレクチエは皮をむかずにカットして給食に出る、

和梨と違ってルレクチエは隔年結果、といったところ。

 

カービングの先生が彫った野菜など。

に入っているのは電気ローソクのようなものでした。

 

 

 

 

 

 

さて、6時から3回のトークセッションを行い、午後9時に解散。

先ほどのちょっとした料理とドリンク1杯しか飲んでいません。

腹が減った・・・。

 

ベジテーブルのナナメ向かいに、「さんきらく」という焼肉屋さんがある。

入ってみるか!

 

野菜もいいけど、お肉もね!

 

日本の農業の発展には、コメの消費拡大も不可欠です。

 

写真を敢えて小さく顔も伏せましたが、野菜ソムリエのエプロンを着ているので

脂が飛んでも大丈夫!という方々。

 

 

 

以上、現場からレポートでした。

青年部部長兼副代表 本間