おはようございます。
代表の清野でございます。さぁ、気合い入れて今日も綴ってまいりますよ~
弥彦神社でパワーチャージした後は、バスで高さ30mの大鳥居を抜け、ルレクチェの産地「白根」へ♪
![洋ナシ ルレクチェ ラフランス](https://emoji.ameba.jp/img/user/08/08cheesecake/673353.gif)
店頭に並んでいるルレクチェは追熟後のブライトイエローのものですからね。
追熟前はこんなにきれいなグリーンをしているんですよ。
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/cherryz-hotsmile-0105/115210.gif)
収穫前のル・レクチェを見る機会はあまり無いですよね~
私が今回のツアーを企画する上で、一番重視したのが時期です。
他県では味わえない、新潟ならではのツアーを作りたい!
それを考えた時に真っ先に浮かんだのが「ルレクチェ」でした。
それは、新潟出身ではない私が、新潟に来て初めて出会い、
感動をしたフルーツだからです。
まず、枝豆のおいしさに驚いたことは言うまでもありませんが…
冬に、こんなに上品な香りで滑らかな舌触りのフルーツがあるなんて…?
ルレクチェに関しては何も手を加えない状態、
そのままで「デザート」として十分成立いたします。
それがとてもとても衝撃でした。
静岡の温暖な気候でのんびりと育ってしまった私にとって、新潟の冬は
耐えがたいものがありましたが、冬に出会えるルレクチェのことを
考えていたら、冬が愛おしく待ち遠しくなりました。
それが、その土地で育った季節の野菜・果物の魅力なんですよね。
ル・レクチェは収穫後、追熟させないと美味しくいただけません。
10℃~20℃の部屋で、呼吸が出来るように木箱やダンボール箱などに入れ、
空気が動かないように優しく寝かせます。
購入すると透明のOPP袋をかぶっていますが、これは皮の黒変を防ぎ、
水分の蒸散を押さえる為に必要なもの。食べる時までかぶせておいて下さいね。
皮が黄色になり、軸付近の青みが完全に抜け、
果肉が耳たぶぐらいの柔らかさになれば食べ頃です。
”目安はだいたい収穫後40日”
また、温度が低過ぎたり、通風のままだと、皮は黄色くなりますが、
果肉は柔らかくなりませんのでご注意を。
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/cherryz-hotsmile-0105/115210.gif)
![はい、チーズ!](https://emoji.ameba.jp/img/user/la/lazyholic/1063011.gif)
![じーん](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/milk0101/1296941.gif)
![ごあいさつ](https://emoji.ameba.jp/img/user/la/lazyholic/985355.gif)
![はい、チーズ!](https://emoji.ameba.jp/img/user/la/lazyholic/1063011.gif)
![ラヴ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/malilu/371526.gif)
![ラブ](https://emoji.ameba.jp/img/user/la/lazyholic/901455.gif)
![ごあいさつ](https://emoji.ameba.jp/img/user/la/lazyholic/985355.gif)
![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/su/sunlit/281073.gif)