おはようございます。
代表の清野でございます。ついに雪も降りまして、本格的な冬を実感しております。
さて、本日の記事「アカデミックレストラン（レポート編）」につきましては、コミュニティメンバーの金子敏恵さんにご担当いただきました。
金子さんはツアーの下見からずっとおつきあいいただき、幾度となく私の相談に乗って下さいました。
ツアー当日も気にかけて下さって、陰でずっと私を支えてくれました。
本当に心より感謝しております。
アカデミックレストランの様子をご報告いたします。
場所は、イタリアンレストラン『A alla Z』
私は、こちらで参加されている皆様と初対面。
とても今朝、出会ったばかり！？とは思えないほど明るく和やかな雰囲気。
清野代表の挨拶の後、日本野菜ソムリエ協会 高屋様のお話。
コミュニティ新潟への注目度・期待度を伺わせる内容でした。
お忙しい中、お2人のスタッフの方と参加して下さりありがとうございました。
福井県からお越しのシニア野菜ソムリエ 竹下様のご発声でディナータイム・スタート。
全員に飲み物が行き渡るまで、さりげなくお話を続けられるお心配り。
梨を使ったオリジナルカクテルで乾杯～！！
竹下様から「行く先々でメンバーが出迎え、ガイドしてくれるツアーに感動した」
と嬉しいお言葉をいただきました。
発足してまだ半年ほどのコミュニティとは思えない
清野代表の統率力・行動力、またメンバーの団結力をとても
評価して下さいました。
廣瀬シェフの自由な発想が生み出す今宵限りの料理。
新潟の食材をつかい”新潟”をイメージした渾身のひと皿ひと皿に舌鼓。
野菜ソムリエの血が騒ぐ！？皆様、食材と料理方法に興味津々。
新潟の味覚を存分に堪能いたしました。
同じテーブルだったシニア野菜ソムリエの佐藤様。
店長の椛澤さんを質問攻めに！？
熱心にメモしている姿がとても印象的でした。
A alla Z店長 椛澤さんが「レストラン関係者から見た農と食のつながり」についてお話。
椛澤さんは、Jr野菜ソムリエ。コミュニティーの新しいメンバーです。
”新潟のおいしい野菜でつくるイタリア料理のお店”の店長だけに
野菜へのこだわり、思いがビシビシ伝わってきました。
土田さんは、7月の豪雨での被害状況と現状のお話。
『味に変わり梨』と販売できるまでの苦悩を時系列にお話し下さいました。
「未だ冷静には語れない」とおっしゃっていた通り、時折、涙ぐむ場面も・・・
土田さんの熱い思いが皆様に伝わり会場からもすすり泣く声が。。。
美舟さんは「弥彦むすめ」の農家さんの想いを熱く語って下さいました。
いつも楽しい話題で盛り上げて下さる美舟さん♪
この時も、「先着3名様に来年、弥彦むすめをお送りします～
」と
大盤振る舞いな突然の発表（笑）さすが、みふてぃです。
「美を創る食の時間」と題して、小林さんのお話。
手を合わせて「ごちそうさま」って言ってなかったなぁ～と反省。。。
”感謝する心”大切ですよね。
予定の時間を大幅にオーバー・・・
涙あり、笑いありの楽しい一夜でした。
参加された皆様が”また新潟に来たい！！”と思って下さったら幸いです。
A alla Zの皆様、農協観光 奥野様 ありがとうございました。
清野代表、現地アテンドの皆様 お疲れ様でした。
広報部 金子敏恵