明治神宮外苑再開発 反対 (2) | 日本世論の会 本部

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ヤクルト・スワローズの所有者「ヤクルト本社」の創業者は日本人、現経営の支配者は外国人 (2)
  
  昨年、大谷絶好調の夏場の米国の広告で、「オータニさん、調子いいいですね。何を飲んでいますか?」 ニッコリ笑った大谷選手の手に、「ヤクルト1000」が握られていた。この後、ヤクルト1000が全米で爆発的に売れた、という。善良な日本人、世界の大谷に、通訳兼賭博狂「水原一平」を紹介したのは誰か? 巨額の稼ぎ頭大谷選手は、嵌められたのではないか。巨額賭博疑惑に巻き込まれたからだ。闇の世界には黒幕がいる。
  神宮球場を本拠地とするヤクルト・スワローズを所有する「ヤクルト本社」の創業者は、福岡出身の永松昇氏である。戦前の昭和10年、福岡で「代田保護菌研究所」を創立し、原液を薄めて瓶詰めにした「ヤクルト」の商品名で販売事業を始めた。戦中の中断後、戦後各地に「ヤクルト」の事業者が出た。昭和30年、永松昇氏はこれらを統合し、東京に「ヤクルト本社」を設立した。外苑再開発計画で、「ヤクルト本社」の名を、これまで誰一人、ただの一回も言及していない。黒幕ではないか?
  この年、創価学会は東京、神奈川で地方議会議員を51名出し、昭和38年には公明政治連盟を発足させた。この38年、永松昇氏は、経営方針の違いで、松園尚巳氏(三代目社長、二代は学者の代田氏)により、結果的に「ヤクルト本社」を追い出された。
「ヤクルト本社」有価証券報告書
  大株主は二つの信託口座で、実質投資家は不明、其の他もアメリカの投資家、前ヤクルト本社社長「松尚会」と副社長=福島ヤクルト販売会社会長W氏の「議決権」のない「共進会」、みずほ信託銀行(旧富士銀行?)退職金口座、フジ・メディホールディグなどである。創業者永松昇氏の持ち株は跡形もなく処分されている。
 (次回へつづく)