井上英治春日部市議が快挙 | 日本世論の会 本部

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埼玉県の春日部市議会で、役所での赤旗販売問題をめぐり、井上英治春日部市議が快挙を挙げました!

ちなみに井上市議は三輪和雄・日本世論の会会長の中央大学時代の後輩(※本当の意味で)でもあります。


春日部市、役所内での赤旗勧誘禁止へ 共産市議の行為「認めていない」
産経新聞 9月10日(水)7時55分配信

 埼玉県春日部市の市役所内で、共産党市議らが党機関紙「しんぶん赤旗」の購読を勧誘していることが分かり、市幹部は9日の市議会定例会で「執務室内では(新聞を含む物品の)勧誘・配布は認めていない」と答弁、今後は市議らの執務室での勧誘を認めない方針を明らかにした。井上英治市議(無所属)の質問に答えた。

 同市総務部によると、市の庁舎管理規則では、許可を得た物品であっても執務室内での販売などは禁止されているが、実際には赤旗の販売や勧誘が行われていたという。

 宇内啓介総務部長は議会で「庁舎管理規則に基づいて秩序維持に努める」と答弁した。

 井上氏は本紙の取材に対し、「執務室での販売・勧誘は、市議という立場を利用して市幹部に売りつけるパワーハラスメントに類する行為ではないか」と指摘した。

 地方自治体での赤旗購読勧誘をめぐっては、自民党が今年6月、強引な購読勧誘が行われている事例があるとして、各都道府県連に注意喚起と実態把握を求める通達を出している。