それに先駆け、
小学生達対象の「フェアリーズクラフトワークショップ」が催されました。
昔からの友人の白美堂さんから声をかけてもらい、
小学生対象なので、娘と、みんな芸術家クラブの子ども達、イラストレーターやデザイナーなど作るのが好きな私のお友達をお誘いして、約50名で参加しました。
低学年が多かったためか、持参したダンボールを切ったりちぎったりするのも難しかったよう。
下に敷いていたクラフト紙を破って使ったり台紙にする黒い画用紙を切ったり。
やりたい放題だったみたい^_^;
でもそんな子ども達にやさしく声をかけながら、「おじさんもやってみよう!」って憲武さんご自身も楽しんでいたそうです。
ごめんなさい。予想以上でした。
本当に楽しんで制作されているのがわかります。
色遣いや構図も自由。
抽象的なものから繊細なスケッチまで。
タレントさんではなくて、本物のアーティストですね。
こういう方がアートを身近にしてくれるんだな、と思いました。
中に憲武さん制作のフェアリー達が。
子ども達がどんなの作ってるのか楽しみになります。
時間になりワークショップ会場に入ると親の方が憲武さんに興奮(笑)
子ども達は、自分の作ったフェアリー達を手に満足そう。
憲武さんが「バイバーイ」って帰ったあともまだ作っていました。
素晴らしい作品達です。
教室でも取り組んでみましょうね!
アジ美での『木梨憲武展×20years』は5月24日までです。
ぜひぜひご覧ください♪
憲武さん、スタッフの皆さん、参加してくれたお友達、どうもありがとうございました!