今日は李先生に誘われて、ライチ狩りに行った。海口に来て2回目になる。先生からは雨が降ったら中止で、ご飯だけね~と言われていた。
今日は、朝から雨、先生から、「この天気では無理なので、食事だけね。5時半に迎えに行きます」というチャットが来た。
朝、雨が降っていたので、10時からのヨガに行こうか行くまいか迷っていた。昨日ほど大降りではないので、傘をさして歩いていくか~と思い、8時頃予約した。11時に終わって外に出ると結構激しい雨が降っていて、傘をさしていてもびしょ濡れになってしまった。
李先生のお兄さんが車を運転してくれて、先生の娘さんの苗苗も一緒だった。火山口のライチは「ライチ王」といって、実が大きくて綺麗、味は大味という人もいるが、日本では決してお目にかかれない、まさに「ライチの王様」だ。
「入場料高いから、いっぱい食べてね」と言われたが、実のついている木が少なくて、まるで宝探しのようなライチ狩りになった。それでも、ライチ王は、大きくて綺麗、ジューシーで美味しかった。摘んだライチを買って(先日山のように購入して、おすそ分けしたが、今日はちょっとだけにした)ライチ畑を後にした。
ここの管理をしているのは若い男性一人、テントが張ってあって簡易ベッドが置いてあった。盗まれないよう、夜ここで監視しているようだ。
初めて会った時は2年生だった娘さんの苗苗はもうすぐ中学生になるという。スラっと背が伸びて、おでこにはニキビもチラホラ、子供の成長には本当に驚かされる。苗苗が最近中国で流行っている日本語と言って「人生ちょろかった」という言葉を教えてくれた。どこかで聞いたことがある気がするが、これって、ドラマの台詞でしたっけ?
(今日は、なぜか、写真が1枚しか貼り付けられなくて寂しい記事になりました)