海南島3日目、パート2 博物館、ビュッフェ、ヨガ | 椰子の風に吹かれて  

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中国海南島 海南師範大学日本語教師 海口市での独り暮らしの生活を終えて日本に帰国、無職になって悠々自適?な暮らしをお伝えします。

 授業を終えた後、通訳を務めてくれた劉さんと市内に出かけた。もう一人の4年生張くんと3人で博物館見学、3年も住んでいて、毎日の通勤バスの中から眺めていた博物館なのだが一度も行ったことがなかったので、いい機会だと思った。

 

(小学生の社会科見学)
博物館は無料だが事前申請が必要、そんな手続きも全て彼らがやってくれた。海南島の歴史や人々の暮らし、海の生物など、なかなか盛りだくさんの展示があって面白かった。

 

次はランチ、自助(ビュッフェスタイル)の焼き肉としゃぶしゃぶのお店だった。朝早くから授業をしたり、博物館を歩き回ったので、おなかペコペコ、ダイエットを目標にしたはずなのに、いろんな物をたくさん食べてしまった。一つのテーブルの上に、しゃぶしゃぶの鍋と焼き肉の鍋が並んでいるというのも珍しい。味はまあまあかな~しかし、飲み物、サラダ、揚げ物などの料理、果物、美味しそうに並んでいるので、ついつい食べ過ぎてしまった。

 そして、また彼らに送ってもらって部屋に戻ったのは午後4時くらいだった。

 7時からは湯先生とヨガに行く約束だった。さすがに疲れてしまい6時頃まで昼寝をして、鋭気を養ってからヨガ教室に向かった。幸い今日は初心者向けの緩いヨガだったので、いい汗をかくことが出来た。このヨガ教室は去年帰る直前の1ヶ月通った教室で、湯先生がお得なチケットを買って置いてくれたので、今日から一ヶ月は通い放題、頑張って通うつもりだ。

 それにしても、なんとも盛りだくさんな一日だった。