裸の足で街をゆく、昼と夜の境目なくした白夜の街を無目的にただ歩く、西から流れる艶やぐ風は 派手さを競うコールガール、その群れで、
パールブルーの空は白さだけを映し出す、徘徊するは着衣さえままならない迷い子たちで、天、仰いではやりきれなさに頭を垂れる、裸足に蹴り散らかすは水さえ要らず伸びる雑な草、
湿り気を纏いはじめた、手段選ばず生きる猫たち、群れはせずとも寄り添うようで、鼻唄まじりに人々に背を向けた、
ガラス破片の雨が降る、白い空を切り裂きながら、誰か知らない、それでも血を流させながら、
ピストル向けた兵たちを制止した、裏通りのタバコの売人、空には鳥が舞い踊るから、
ピストルバイクを裸足でまたぐ、
ピストルバイクを裸足でまたぐ、
ギアを一瞬だけに合わせてる、足首にはクローバー、始めるチキンレース、
ギアをスピンに合わせてる、ガラスの道をターンした、続くチキンレース、
ピストルバイクを裸足でまたぐルードボーイ、
ピストルバイクを裸足でまたぐルードボーイ、
解き放ちたいだろ、
閉じ込めてんだろ、
解き放ちたいだろ、
自由をあきらめたりしないだろ。