こんばんは。


昨日は  阪神大震災から21年の 日でした。

初めてですが、  宝塚市が主催する  震災ウォークに 参加してきました。

各チェックポイントを  回りながらの ウォーキングコースでした。

10時  中山寺 出発

     フレミラ売布 に立ち寄り、 震災当時の写真パネルや展示があり、子供たちは 自分たちが現在住んでいる

     街並みが まったく違った姿に ビックリしていました。

     写真は 百聞は一見にしかず・・・・ですね。

     旧和田邸  から  小浜宿 へ  

     その後、 宝塚市立病院経由で  ゴールの末広公園へ

     末広公園では イベントが 行われてました。


震災当時は  私も 宝塚で無いところで  被災したので  宝塚も 大変 被害が あったんだと

改めて 知りました。  とにかく 21年もの 時間が経過していることに 驚くとともに、

やはり  伝えていくことが  大切なんだ・・・・とも  改めて認識しました。


また、 小浜宿の地域は  鰯道  という  名前が付く  有馬道の 一部で

豊臣秀吉  ゆかりの  場所でもありました。


宝塚にも 魅力的な所が  まだまだ  あります!!

小浜宿への  ランチハイキングも 考えてみますね。(桜の時期  とても美しいそうです)



次は  2月3日 節分に合わせての  ランチハイキング  を 開催予定です。


こんにちは。

昨日は 芦屋~六甲山頂~有馬まで  歩いてきました。

参加;3名

集合:8時30分  阪急仁川駅

9:00       芦屋川から 高座の滝まで 歩き、 久しぶりに 風吹岩へのルートを 歩きました。

いつもは 荒地山 から 風吹岩 のルートを 歩いていたので、新鮮でした!

普通でしたら 寒いはずが、 歩き始めると 長袖1枚で  十分。

やはり 体から 汗をかく くらいの 運動量になります。

風吹岩まで  1時間半。

ここから  六甲山頂の 一軒茶屋まで 歩きます。

11:00     雨が峠の ところで 少しお茶休憩。

おにぎりを 頂きましたが、 止まっていると すぐに体が冷えます。

だから  サクっと 食べて 出発。

七曲りの ところで 砂防ダムの 大がかりな 工事をしており、少しだけ

迂回ルートが ありました。(分かりやすく 看板あります)

七曲りでは  15分に1回くらい 5分休憩を取りながら  山頂を目指します。

雲行も 少しずつ 晴れて 木々の紅葉が とっても 美しかったです。

12:00   一軒茶屋 到着

ここで、 もう一つくらい  おにぎりを食べる予定でしたが、 やはり山頂。

吹きさらしで 体が冷えるのが 嫌だったので、そのまま 魚屋道へ。

魚屋道は 足元が ぬかるんでいる箇所が  いくつかありました。

でも、 その答えは  歩いて  30分くらいしたところで 納得。

日陰の岩の所に 雪が残っており、 氷柱も 残ってました。

また、 裏六甲の 斜面には 雪が残っているのか 斜面が真っ白になっていました。


きっと夜になると 霜が降りているのでしょうね。

数年前の 台風被害が まだ残っている箇所もありましたが、

順調に 歩き、有馬に到着。

13:45  有馬  土山人 (蕎麦) に  到着

登山の後の 蕎麦は  最高です。

かけ蕎麦 と  太巻き
鴨 せいろ(細引き)
天ぷら せいろ(粗挽き)

おのおの 注文して 堪能しました。

最後、 蕎麦つゆで さらに 体を 温めて・・・。

この  コース  本当におすすめです。

15:20  JR宝塚行の 阪急バスに乗り 帰宅

勿論、 バスでは爆睡でした。

久しぶりの山 登山。

とっても、気持ちよかったです。

来年も 登山を 楽しみたいと思います。























参加:  大人2名・こども  3名

集合: 9:30   阪急仁川駅

ここから  阪急売布神社駅まで  乗ります。(阪急宝塚駅から2駅)

今日は  ピピア売布 にて 「こども  百人一首」 という  企画があり、

初心者の  子たちですが、  参加してきました。

百人一首クイズや  坊主めくりに  はじまり、 かるた取り  と

楽しい時間を過ごすことができました。

さて、ここから  昨日   阪急宝塚駅近くに  オープンした ユニクロを

目指すのですが、   腹ごしらえ  必要ですね!

今日は ユニクロ近くの  くら寿司へ

たっぷりと 栄養補給したので、 いざ出陣

1階 ユニクロ   2階  ニトリ

オープンしたばかりなので、 凄い人でした。

子供のヒートテック レギンス と お姉ちゃんのパジャマと 留学生のパジャマを

購入して。

子供たち3人は  ニトリと ユニクロを 3人で 満喫しておりました。

さて、  ここから  仁川まで 歩きます。

この3人、 宝塚駅から仁川まで 歩くのが 当たり前に なっている所が

凄いですね・・・

もう、 歩くの慣れっこで  何も文句もなく、 お喋りしながら 歩いてて。

山歩きと  比べたら  楽勝なんでしょうね。

鍛えれば  電車いらず  です。(笑)

逆瀬川で 少し 寄り道

文房具屋に 立ち寄り、 洋服屋、 100均に 寄って。

その後は  仁川まで  無事に 歩きました。

そのあとも  子供たちは 遊び足らず、  遊んだのですが・・・。

多分、5km~ 7km くらい  歩いたかな~。

久しぶりに 歩いたので、 気持ちよかったです。

六甲山系も ようやく  紅葉が 美しくなっていました。


そう、  18日  芦屋→ 六甲山頂→ 有馬  へ 抜けるコース

歩く予定です。

是非、  ご参加ください!










こんばんは。

最近は  雨が多かったので、 洗濯物が 外に干せるのって

気持ちがいい~☆

さて、今日は  面白い  フリーペーパーを  見つけたので 記事にし ます。

「B,S   TIMES 」  という  フリーペーパー  です。

その中の 記事の中で 12月5日(土)~12月12日(土)  まで

大阪 グランフロントで  イタリア文化に 触れる・・・・

イタリア音楽・映画が  無料鑑賞(要予約) できます。足


心斎橋  ジュンク堂   兵庫県立美術館  等に  置いてます。


今年も 六甲縦走の抽選に当選して ngoさんと  参加してきました。

天候は  生憎の  雨

週間天気予報で 分かっていたものの、  やはり  雨は 気分的にも

嫌なものですね。

5時半   須磨浦公園スタート

6時15分  旗振山

11時20分  菊水山到着  軽く 昼食

11時40分  菊水山   出発

すでに  この時点で  服の調整が  うまくいかず、 しんどい。

どういうことかというと、  雨で濡れたくないから   雨具のゴアテックスを

着るものの  暑くて蒸れて  上半身が 蒸し風呂状態になる。

顔も火照ってきて  気持ち悪く  違和感あり。

汗も 真夏の登山の様に かいたので、 水分もすごく摂る。

菊水山 からは   霧のような小雨だったので、  私は 雨具を着ずに

長袖  1枚で  歩くことに  変更。

これで  随分と 体は  楽になりました。

さあ、  菊水山を  過ぎれば  鍋蓋山  から  摩耶山です。

ずくずくの中 、  鍋蓋山では  ngoさんとも   一言も 喋ってなかったかも・・・。

鍋蓋の山頂でも  休むことなく  すぐに  摩耶へ

こんなに  修行の様に感じた  登山は  初めてで  精神的に  どんどん

追い込まれて 

辛かった~(涙)

摩耶山 は  ガスが ひどく  ほとんど 周りの景色が見えなかったので、

逆に  摩耶山の  トラップを 気にせずに  ひたすら  修行修行・・・・と

念じながらの  足運びでした。

15時  摩耶山  山頂  掬星台  到着

ここで  以前、ひょんな所で  知り合った木下さんに  会うことが出来ました。

木下さんは  ボランティアとして  掬星台で 活動されてました。

「木下さんに  会わないと!!」   って  思っていたので、  歩けたのかもしれません。

そして、  昨年より  到着タイムが  速くなっていたのが  本当に  嬉しかったです。
(昨年は  15時30分、  2年前は15時40分着)

さあ、  気を取り直して 

15時20分  掬星台   出発

17時     六甲山頂  到着

しかし、  この15分前くらいの  ゴルフ場辺りから  大雨に遭遇

とりあえず  山頂まできましたが、 もう 何も考える気力が 無く

ngo   さんと  迷いましたが、

リタイアを  決めました。

一軒茶屋までは  歩く自信がありましたが、そこから歩く自信が

全く持てず、 きっと 下山出来ない  と   判断したからです。

今回は  六甲山頂での  リタイアと  なりましたが、 私にとっては

賢明な 判断をしたと  後悔はしていません。



帰りは  ギリギリ  17時10分発の  六甲山頂~ 有馬  の

ロープウェイに  間に合いましたので、  それに乗って

有馬まで  出て   そこから  阪急バスで  jr 宝塚駅まで出ました。

有馬に到着後に  着替えたら   少し 復活。

バスでは   2人とも   爆睡でした。

19時  宝塚駅では   無事に 縦走を完走された 方々を 見つけ、

来年、また  頑張ろう!!って  思いました。  


今年の我々の  六甲縦走も   良い思い出に  なりました。