さすがは、川越を代表する老舗です<(_ _)> | 和風画師の徒然記

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和風画房 結(ゆい) オフィシャル ブログ

以前お店の絵を描かせていただいた、川越の老舗鰻屋の「小川菊(おがきく)」さん。

 

昨夜こちらの投稿で、画像に作品を使ってくださっていたんです。

 


 

さすがは川越を代表するお店ですね。

 

「年越の大祓」などへの心得に、拝読する私も身が引き締まる思いでした<(_ _)>


【 年越の大祓 】 

 


煤払いに大掃除、そして年越の大祓。
一年を締めくくる12月は、「清め」のシーズンでもあります。
新年に向けて一年の汚れを拭いつつ、各所のお清めをしながら準備を進め、「年越の大祓」で自分自身についた目に見えない自身の不浄(ツミ・ケガレ)を祓い清めます。
「ケガレ」は「気枯れ」すなわちケがカレた状態、"ストレスがたまって、心がつかれた状態"を指すとも言われます。
そんな状態を半年に一度、「大祓式」で祓い、ツミやケガレを解除していくことで心と体を整え、気を良める(清まった)元の活力のある状態に戻すとされております。
川越でも各所で大祓式が行われます。
小川菊はこの地で脈々と200余年。
本日も川越の鰻を継いでまいります。
どうぞ、良いお年をお迎えください。

小川菊ホームページ
https://www.ogakiku.com/



 

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