身の回りにあるものたちへ | 和風画師の徒然記

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━ 制作や生活の中で日々想うこと ━

和風画房 結(ゆい) オフィシャル ブログ

今週、たまった用事を済ませに川越に帰っています。

前回書いたように虚弱ゆえ、戻って早々にダウンしてしまい…
さらに昨日は、台風。
加えて、予定外の泣きたいことまで起こっていて!
ホントなら、今日あたりに戻っててもおかしくないんですが。そんなんで、まだ川越にいる感じなんです(^^;)

7月に赤城に行った際、生活に必要な最低限のものたちは全て、持って出ています。
今回も(今度は赤城からまた)かかえきれないほどの荷物を持って、下山してきました。って言っても、車と人力では運べる「最低限」の量が違います。

実は、川越に戻ってから嘆きまくりの毎日でして(;´д`)


夏でも好きで毎日飲む煎茶。

これもポットも急須もないと、「飲みたい!」と思っても、その都度お湯を沸かし直さないと飲めず、あきらめる回数の方が多くって…

 

 

 


またいつも食事に使う「お膳」も持っててしまってるんで、毎度このちゃぶ台の足を広げなくてはならず。((注)狭い部屋は今、向こうに持って行く大工工具や鉄筋、木材などであふれ返ってて、ちゃぶ台を広げたままにしておけないのです。)

日にちや時間を知りたくて、いつもカレンダーがかかっている壁や時計が置いてある棚に、(無意識に)ふと目を向けてもー


 

それでも。
不便さを感じるのと同じくらいに、こんな想いも大感しているのです。

「身の回りにあるものたち。その全てに支えられて、いつもの暮らしが成り立っているんだ」

大きいものも、小さいものも、みんなみんな、ありがとう(^ー^)/




【追記】
いつかは「2拠点それぞれに急須や湯吞み!」って風な、お金持ちになれる日が来るといいんだけどなぁ♪




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