キミが夢に現れた。
最初の夢では、キミが病気で入院していた。
あたしは見舞って、気弱なキミの、照れくさそうな力ない笑みに心傷めた。
翌日の夢は。
キミがあたしを、抱き締めようとして、躊躇う。
珍しく弱気なキミを、叱咤して、あたしから抱き付いてゆく。
体温、確かな温もり。
あたしたちは、何もせぬまま何を、諦めていたの?
お互いの、本心を明かすことなく、きっと二人が寄り添う未来は来ない。
あたしはキミの。
キミはあたしの。
亡骸に初めて、秘めた想いを雫に変えて、落とすだろう。
ねぇ?
夢でなら。
叶わぬ救いを求め続けて
いいって、言って。
・・・・・・・・・・・・・
2007年6月のmixi日記より…
…「キミ」って
ダレ だろう… 💧
今となっては
全く心当たりがありません…
14年前の夢日記…
見た夢を小説っぽく
記録するのが好きでした
拙いけれど、
当時のわたしにしか書けなかった
勢いのある文章が愛おしい
…なので、
転載しちゃいます
一人称…
いつから「わたし」に
変わったのでしょう
mixi日記の過去ログを読み進めれば
それも判明するでしょーか
・・・・・・・・・・・・・
しつこく
リブログのリブログ🔃に
なってしまいますが
みことさん、いつもありがとうございます
数年後にふと読み返すと
当時を懐かしく振り返ることができたり、
10数年後〜に読み返すと、
全く記憶にないことに焦ったり
とにかく色々楽しめるの
多分にわたしは、
自分の文章が大好き
なのだと想います
そして、
当時コメントなどで
暖かい言葉をかけてくださった
懐かしいお友だちとのやり取りの数々…
病んでてメーワクな
構ってちゃんだったわたしに呆れず
お付き合いいただけて、
わたしってやっぱり
しあわせだったんじゃん
…と、想えるの
今までどれ程
人からの優しさやお心遣いに
救われてきたことでしょう…
改めて心より感謝を抱きつつ、
わたしも同じように
優しく在れたら…
と、想うの
勿論、
匿名のSNSだからとは言え、
一般的な良識 は、
オフラインと
何ら変わることはありません
お互いがお互いを想い遣って
楽しい世界を拡げてゆけたら…
と、想います
・・・・・・・・・・・・・
三年有給で休んでみたい…
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のはサムネとしてどうよ
と想ったので、もう1枚…
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振り向いた足跡に