お話させてください
わたしも
— 咲良 (@dayanhime) March 21, 2021
①息子を廊下とお茶の間で続けて見たことあります。
②近所のおばあさんを見かけた早朝、その日はそのおばあさんのお葬式でした。 https://t.co/1v1ruo1REd
3年前のとある晩…
息子が家を出て、
一人暮らしを始めたばかりの頃
父の命日に合わせて
数日帰省していた時の出来事
その日もわたしと息子は
それぞれ好きなことをしながら
夜更かししていました
深夜3時を回った頃…
いい加減寝なくては…
と、わたしはトイレへ 🚻
因みにトイレへ向かう途中の廊下に
白い霧のような顔が視えています…
参照エントリー
そして、
トイレから部屋へ戻る途中、
廊下の奥へ向かう息子と
すれ違いました
息子は俯き、
灯りも点けずに暗い廊下の奥へ
無言で消えてゆきました…
何かマンガでも探しに行ったの
わたしはそう想いました
その廊下には
わたしと息子のマンガをケースに入れて
壁一面に並べて置いてあるの
そして、
お茶の間へ戻ると…
華たんを手に乗せ
なでくり回している息子が
ハム小屋の前に座っていました
…
えぇ…
ここに息子がいるって…
じゃあ、
さっき廊下ですれ違ったのは…
言葉もなく固まっているわたしに
気付いた息子は
「…何 」
と不思議そうに問うて来たけれど…
「もう遅いから早く寝よ 」
廊下で『息子』とすれ違ったことは告げず、
とにかく一刻も早く
この場から明日へ逃げてしまいたくて、
息子を急かし
急いで就寝したのでした…
翌朝、朝イチで
当時スピリチュアルなことを
師事していた方に
ことの次第をLINEで相談したところ…
何となくわたしが想像していた通り、
我が家にいる霊が
息子の姿を模倣して
わたしを驚かそうとしていた
…のでは
とのこと…
…だとしたら、
良かったぁ〜
ドッペルゲンガーだったら
どうしようかと…
ドッペルゲンガーって
その本人以外が遭遇した場合は
どうだったっけ
…と想っていました…
驚かしたかっただけで
害はなさそうなので、
とりあえず、ひと安心…
息子には、2年経ってから
の事実を伝えたのでした
追記
・・・・・・・・・・・・・
②についてはまた後日
書かせていただこうと想います
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