予期せぬ出来事が起きたとき、自分に問いかけること

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～美しい振る舞いと心が人生を変える～
『和ごころマナーラボ』の
三上 順子ですブーケ２

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師走に入るとすぐに

予期せぬ出来事が起こりました。

87歳の義母が手首を骨折し、

日常生活のほとんどに

介助が必要になりました。

 

 

義父が入院し、

コロナ禍で面会時間も限られ、

寂しい思いをしている義母に

元気でいてもらいたくて、

これまで以上に会話の時間が

多くなったこの頃でした。

 

 

骨折が分かった時には、

とても驚き、動揺しました。

年末の仕事と介助の両立を

ちゃんとやって行けるだろうかと

不安がよぎりました。

 

 

「私は元気でいないとね・・・」が

義母の口癖になっていましたので、

この度の予期せぬ怪我は

義母自身が誰よりも動揺し

辛い思いをしていると思います。

 

 

できれば起きてほしくない

予期せぬ出来事が起きた時、

これは自分にとって

どんな意味があるんだろう

と、いつも問いかけます。

 

 

神様は私に何を気づかせるために

この出来事を与えられたのだろう・・・

と、この度も義母と過ごしながら

考えていました。

 

 

「あなたが心から尊敬する

義理のお母さんと近くに寄り添い、

共に過ごし、力になってあげなさい。

今できることを精一杯に・・・」

というメッセージとして受け止めました。

 

 

様々な自分の置かれた場で、

相手の立場になって考える心、

人にしかできない想いを大切に、

丁寧に生きて行きたいと

改めて感じています。

 

 

ブログの更新頻度も

少なくなるかと思いますが、

今やるべきことに心尽くしつつ、

今後のミッションに向け

いつも心の準備は進めてまいります。

 

 

どんなことが起こっても

朝は必ずやってきますね。

 

 

《新しい朝を迎えられることに感謝した今朝の空》

 

 

読者のみなさまには、

くれぐれもお体お大切に

過ごされますように。

 

 

心より感謝を込めて。

 

 

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