明後日の「世界にひとつの子守唄づくり」に向けて
下準備をしています
子守唄のリズムの持ってきかたは、
音脳講師ひとりひとりでそれぞれやり方が違うとのこと
先日、代表の金子先生よりお聞きしました
私は、ママの好きな曲を1曲教えてもらうという方法で
だいたいのリズムを決めています
(メロディーはママが決めるので)
ママが一番心地よいと感じるリズムが
ベビーにもチャイルドにも一番心地よいと感じてもらえると思うから
昨日1曲お知らせいただきましたので、
さっそくユーチューブで検索かけました
聞き覚えのある曲は
そのまま記譜するのですが
知らない曲やサビしかわからないような曲の場合は
調べます
そして原曲を聴きながら記譜
つまり、聞こえてきた音をドレミに置き換えて
楽譜にしていくのです
その時に必要なのがやはり絶対音感
この能力は、習得するのに年齢的な限界(臨界期)があることは
ご存知の方も多いはず。
だいたい4~6歳といわれますが、
実は知的に賢い子ほど早く限界が来るそうです
左脳が働き始めることによって失われてしまう能力なのでしょうね
私は4歳から訓練を受けたのでありがたいことに音が分かります
ソルフェージュや学典もいやいやながらでも教わったおかげで
現在の仕事でとても役立っていますし
様々な資格を得るにあたっても音が分かってかけることはとても重宝しました
この能力をぜひ子供たちにも身につけさせてあげたい
楽しみながら
そんな私の願いが少しずつ実現しそうで嬉しいです
本日も3歳児クラスへの嬉しいお問い合わせ頂きました
2歳のときにたっぷりリトミックで楽しみながら音と触れ合った子供たち
3歳でどんな風に伸びていってくれるか楽しみです
3歳児クラス10月開講に向けて具体的に動き出したいと思います
昨日の体験レッスンのNちゃんもリピート希望してくださり嬉しい限り
これからも母と子に支持していただける質の高いレッスンを目指して
頑張りたいと思います
母と子の笑顔のために
リトミック教室NicoNico 代表
廣田 奈穂子でした