こんにちは、
津山清仰(つやまきよこ)です。
日本の伝統工芸や和文化を
こよなく愛する開運作法家
四柱推命鑑定師で運勢鑑定をしています。
今日は映画のお話です。
映画館で映画を観るのが好きです。
しばらく行けなかったんですが
久々に見た映画は
4月19日公開だったので
すでに観た方も多いはず。
陰陽師といえば・・・安倍晴明(あべのせいめい)
と言われるほど有名な方です。
映画館で配布されていました!
私の中では有名、と思っていたんですが
相方は知らず、
実在した人物であることも知らなかったそうで。。
※観に行こう!といったのは相方なんですけど(苦笑)
安倍晴明役は、映画では山崎賢人さんです、
現在NHKの大河では、
ユースケ・サンタマリアさんなんですよね。
ちょっと前は、野村萬斎さんが演じていたり。
安倍晴明さんが、学生のころ。。
ゼロ・・というとおり始まりの
部分が描かれています。
今までの安倍晴明さんを主役にした
ドラマや映画は多かったのですが、
殆どが帝のもとや
上級貴族の家に怨霊などなどがでてきて、
対峙する安倍晴明。。
みたいなドラマや映画が
多かったような気がします。
今回も怨霊といいますか、、
そういうものと対峙するのですが
若干描かれ方が違っていて
CG効果で映像が綺麗で華やかな場面も多いです。
個人的には、服装、
髪型や設え(しつらえ)に注目してしまい・・
女性の装束で胸元が空いている、、
とか肩を出している、、
のに画像が中国ドラマや映画に似ている、、
と感じてしまいました(苦笑)
平安時代は、着るものなども
大陸文化の影響を多く受けていた時代なので、
似ていて当然なのかもしれないです。
時代に忠実・・というより
華麗なる平安時代と安倍晴明を描く!
にしたのかな??
恋のお話有り、人間の嫉妬や恨みあり・・
呪術あり、(当たり前ですが)
さてさて、続きがあるんじゃない??
という終わり方です。
さて、出演俳優さんを勝手に簡単鑑定。。
今回は染谷将太さん
染谷将太さんは、この映画で
源博雅(みなもとのひろまさ)を演じています。
源博雅は、醍醐天皇の孫でして映画の中では
頭に花を飾り、雅楽を奏でるシーンが殆どで
お仕事はいつされてるのかな?
と訊きたくなります。
染谷将太さんは、
7歳で子役として芸能活動を開始。
NHK大河の『麒麟がくる』
で信長役を演じられました。
それ以前から、
多くの映画やドラマ、海外作品に出演して
賞も取られたりしています。
演技派ですよね。。
ロマンチストで女性の気持ちがよく分かる、
面をお持ちなので
モテるだろうなぁ、と感じます。
奥様が、菊地凛子さん。
染谷さんとは11歳の年の差です。
2人でメディアにでていることが少ないので
御夫婦だと知らない方多いですよね。
こちらの2人で観てみましたら・・
年の差婚は芸能界では珍しくないのですが
奥様のほうが年上でお
互い海外でも評価されている俳優さん同士。
凛子さんにはないのですが、
染谷将太さんには、
一般的
普通ではない結婚のほうが向いている、
と言う星の並びがありました。
んーー
歳の差や
お互い芸能の道の人
と言うと
普通ではない
と言えばそうですよね。
そして、こちらのお二人・・
相互守護というご先祖様から引き合わせられた、
とも言われる
御縁のある仲です。
2人にはお子様もいられますし
凛子さんが、子育てに関してメディアで
お話されるのを聞くと
めっちゃ仲いい、と感じます。
未来のことはわかりませんが、
おそらくお二人はお互いのお仕事にいい影響を与えながら
仲良く過ごされると思います。
もっと細かく観てみれば
興味深いことも観れますが、
今日はこの辺りで。。。
30%は、持って盛られたものの影響
70%が心理的要因や育った環境要因
と言われていて、相性はそれを良く感じます。
とはいえ、長く付き合っていくと・・
こういう部分があって、、という30%の部分に気づいた、
という話はありありです。
鑑定が全てではないのですが
参考にしてみようかな、、
というスタンスで受けられるのも良いかなぁ、と思います。